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かしわ記念(G1)ゴールドドリーム「逆転」ルメールに”秘策”あり!? 武豊インティとの一騎打ちへ「結果を求めたい」

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「『結果』を求めたい」

 6日に船橋競馬場で行われるかしわ記念(G1)。連覇に向け、昨年の覇者ゴールドドリーム(牡6歳、栗東・平田修厩舎)を管理する平田調教師が力強いコメントを残している。

 そろそろ5つ目のビッグタイトルが欲しい。2017年のフェブラリーS(G1)でG1初制覇を飾ると、秋のチャンピオンズC(G1)も完勝。その年の最優秀ダートホースに選出され、ダート界の頂点に上り詰めたゴールドドリーム。

 しかし、そこからさらにかしわ記念、帝王賞(G1)と2つのタイトルを積み上げたものの、ここ3走はすべて2着。それも南部杯(G1)ルヴァンスレーヴ、東京大賞典(G1)のオメガパフューム、フェブラリーSのインティと、下の世代の押上げを食らっている格好だ。

「現在もG1ばかり7戦連続連対と、その実力は誰もが認めるところですが、どうにも勝ち切れないレースが続いている印象です。今年で6歳になりますが、能力的な衰えは感じられませんし、競馬にも自在性があって安定感があります。しかし、だからこそ逆に『あと一歩』を埋めるピースが見つかりにくいことは確かですね」(競馬記者)

 前走のフェブラリーSでは、逃げたインティら先団を見るような形の競馬。最後の直線で上がり3ハロン2位のコパノキッキングに0.4秒差をつける”異次元の末脚”34.8秒で追い上げたが、インティをクビ差捕らえることができなかった。

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