真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.05 05:45

NHKマイルC(G1)武豊ファンタジストから好配当!? 有力「現場ネタ」から確信の「4点」勝負!!
文=ジェームスT
平成最後のG1レース天皇賞・春(G1)には「外したら最後」という強い気持ちを持って臨んだ。しかしながら結果は惨敗。私「現場情報至上主義・ジェームスT」は、GJから潔く身を引こうと思っていたのだが……。
編集部や読者の方から「令和で挽回しましょう」「今後も現場ネタを紹介して欲しい」「甘えるな。日曜の枠が空いちゃうだろ!(編集長)」といった、有難い言葉を頂いた。
こんな私を必要としてくれる……。この期待に応えなければ男ではない。今後も情報収集に力を入れて、渾身の予想を紹介していきたいと思う。まずは令和初のG1レースNHKマイルC(G1)での的中を目指す。関係者より仕入れた「有力ネタ」から、確信の「4点」勝負を決行したい。
本命「◎」に選んだのは、武豊騎手と共にG1タイトル奪取を目指すファンタジスト(牡3、栗東・梅田智之厩舎)だ。

昨年の小倉2歳S(G3・1200m)と京王杯2歳S(G2・1400m)を勝利。スプリントに関しては「世代トップ」との評価を得ることに成功していた。マイル初挑戦となった朝日杯フューチュリティS(G1)は4着と敗戦。距離の延長に問題があるかと思われたが、今年の始動戦だった1800mのスプリングS(G2)では鋭い末脚を発揮して2着と好走している。
陣営が「今度は距離的にちょうどいい」と語っているように、マイル戦は守備範囲と考えていいだろう。京王杯2歳Sで東京コースを勝っている点も強み。条件が好転するココは勝ち負け濃厚だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?