GJ > 競馬ニュース > 小林徹弥「引退」  > 2ページ目
NEW

JRA小林徹弥「引退」ラスト週で有終の美? 藤田伸二氏も吠えた「ケイティクレバー騒動」も印象的

【この記事のキーワード】, ,
JRA小林徹弥「引退」ラスト週で有終の美? 藤田伸二氏も吠えた「ケイティクレバー騒動」も印象的の画像2

「ケイティクレバーは皐月賞に駒を進めたものの、その1戦で小林徹騎手から浜中俊騎手に乗り替わることが発表されます。この乗り替わりについて、元JRA騎手の藤田伸二氏はTwitterで『前走(すみれS2着)直後「これで騎手変えれる!」と半人前な調教師は呟いたらしい』と、同馬を管理していた目野調教師の引退のため、安田翔伍厩舎への転厩したことが影響していると暴露。一部で話題となりました」(競馬記者)

 主戦を失ったケイティクレバーは皐月賞で11着に終わる。その後、四位洋文騎手とともに京都新聞杯(G2)に向かうも9着に終わり、日本ダービー(G1)には登録するも無念の除外となっていた。

 その後、どのようなやり取りがあったのかは不明なものの、ケイティクレバーは6月14日に安田翔厩舎から杉山晴紀厩舎へ再転厩することになった。

「転厩初戦のラジオNIKKEI賞(G3)から小林徹騎手とのコンビが復活します。ここを6着で終え、続く日本海S(1600万下)では古馬相手に2着と奮闘。ですが、朝日セントライト記念(G2)では15着と惨敗を喫したことも影響したのか、次走から秋山真一郎騎手へと乗り替わり。その後は一度も騎乗していません。

 引退までにもう一度このコンビを見たいという人もいるかもしれません。ですが、ケイティクレバーは次走に目黒記念(G2)を予定しています。コンビを組むのはちょっと難しいでしょうね」(前出・記者)

 小林徹騎手は今年、まだ勝利はない。今週末の騎乗で有終の美を飾ることができるのだろうか?

JRA小林徹弥「引退」ラスト週で有終の美? 藤田伸二氏も吠えた「ケイティクレバー騒動」も印象的のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
  6. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. JRAの重要事! 夏の風物詩セレクトセールとサマーセール。生産界の代理戦争と取引馬の成績
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. 岩田康誠「キレ散らかし」返答にインタビュアーもタジタジ…名手が信じたドウデュース世代の実力馬が有馬記念前に答え合わせ