GJ > 競馬ニュース > 横山典弘“スピード違反”に議論!?
NEW

JRA横山典弘”スピード違反”に議論!? ヴィクトリアマイル(G1)日本レコードも「21日後」に塗り替えられる理由?

JRA横山典弘スピード違反に議論!? ヴィクトリアマイル(G1)日本レコードも「21日後」に塗り替えられる理由?の画像1

 12日に東京競馬場で開催されたヴィクトリアマイル(G1)はノームコアの1:30.5という日本レコードで決着。ヴィクトリアマイルの従来のタイムを1秒も更新するスーパーレコードが観客の度肝を抜いた。

 この日の東京は朝から快晴で絶好の馬場コンディション。午前中のレースから好タイムが連発するなどレコード決着の下地はあったが、日本レコード更新まで至った最大の”立役者”は、スタートから果敢に飛ばして行ったアエロリットに他ならないだろう。

 ゲートはまずまずだったが、そこから横山典騎手が押して押して、やや強引にハナに立ったアエロリット。抜群のスタートを決めたアマルフィコーストが内から譲らなかったこともあって、レースは序盤から”激流”となった。最初の600mを33.7秒で通過し、前半800mも44.8秒というペース。以前の日本レコードだった2012年の京成杯AH(G3)の前半800mが45.1秒だったことを考慮しても、さすがに速過ぎた印象だ。

 その結果、中団から差し切ったノームコアの勝ち時計は日本レコードを記録。歴史に残る激しいレースとなった。

 しかし、このアエロリットの騎乗を巡って横山典弘騎手に賛否両論が集まっている。

JRA横山典弘”スピード違反”に議論!? ヴィクトリアマイル(G1)日本レコードも「21日後」に塗り替えられる理由?のページです。GJは、競馬、, , , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「謎の主取り」ディープインパクト産駒「大盛況」も唯一の敗者……セレクトセール「平均2億円」ディープ特需に埋もれた“13番目の男”とは
  2. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  5. キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に? 昨年の落札馬は「有名オーナー」の名義に
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 「庭先取引」の問題点を一変させたセレクトセール!億超え馬を落札する名物オーナーたちも登場…オープンでフェアな取引に多大な貢献【競馬クロニクル 第63回】
  9. JRA「6億円」の衝撃から3年、まさかの「名義変更」から2カ月。アドマイヤが“北の大地”で存在感を示す!
  10. JRAも「G1同日開催」を増やすべき? 香港春競馬「大変革」に日本競馬の進化を求める声も……