真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.16 13:00

JRAオークス「二代目ヌーヴォレコルト」岩田康誠シャドウディーヴァの一撃は。陣営「ココ狙い」
編集部

得意としている東京競馬場で大一番に挑戦するシャドウディーヴァ。1週前追い切りは主戦の岩田康誠騎手を背に、南ウッドで僚馬2頭を追走し、4F49.8秒、ラスト12.4秒を記録して最先着。最終も3頭併せで5F67.3秒、ラスト13.1秒を記録している。
「岩田騎手は好感触を掴んでいるみたいですね。以前から忙しいにもかかわらず、時間をつくって追い切りに乗りにきていたようです。岩田騎手は14年に同じ斎藤誠厩舎のヌーヴォレコルトでオークスを勝っていますが、同馬について『それくらい走ってくれると思います』と話すなど、才能に惚れ込んでいるようです。ここでの一撃もあるのではないでしょうか?」(競馬誌ライター)
斎藤誠調教師はシャドウディーヴァについて「オークスを目標にデビュー戦からやって来た」と語る。シャドウディーヴァは強力なライバルたちを蹴散らすことができるのだろうか。
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬