
JRAサートゥルナーリア「日本ダービー(G1)」が超不安!? “ユルユル”1週前追い切りに懸念される皐月賞のダメージ
「重箱の隅を突くようなことかもしれませんが、1週前追い切りにしては少し内容が軽すぎる印象を受けました。ラストの11.6秒はさすがのキレでしたが、6ハロン87.1秒は正直、目立つ時計とは言えませんね。
陣営は『すでに仕上がっているから、これで十分』と言っていますが、皐月賞後は初めて全力を出したこともあって『皐月賞の後は”走り切った”という体をしていた』との話もありました。激戦の反動が心配されるところです」(競馬記者)
実際に、昨年のホープフルS(G1)以来となった前走の皐月賞では、1週前に同じ栗東のCウッドで6ハロン81.3秒、ラスト11.4秒を記録していたサートゥルナーリア。それと比較しても6ハロン87.1秒は、あまりにも遅い。
「今回はデビューから5戦目で、最もレース間隔が詰まるローテーション。皐月賞後は一度ノーザンファームしがらきへ放牧に出され、今月初めに帰厩しましたが、この中間は馬体の回復が目立つ内容でした。
最終追い切りを残しているだけに、まだわからない部分もありますが、初めて全力で走った皐月賞のダメージが懸念されるところです」(別の記者)
デビューこそ昨年6月と早かったが、まだ幼い面を残していることから、その後は約4カ月(萩S)、2カ月(ホープフルS)、4カ月(皐月賞)と、しっかりと間隔を開けて使われてきたサートゥルナーリア。
それと比較しても今回は約1カ月半。それも思わぬ”苦戦”を強いられた皐月賞の後だけに、反動は当然心配されるところだ。軽い内容に終始した1週前追い切りだったが、一番時計を叩き出した皐月賞2着馬ヴェロックスとは、あまりに対照的だった。
「皐月賞前は万全を強調していたサートゥルナーリア陣営ですが、大接戦になった皐月賞後になって『80%程度だった』という話が出てきました。日本ダービーに向けて、どれだけの上積みがあるかが大きなポイントになりそうですが、この中間を見る限り、本当に大きな上積みがあるのかは定かではありませんね」(同)
ディープインパクト以来、14年ぶりの無敗の皐月賞馬となったサートゥルナーリア。果たして「近代競馬の結晶」といわれた歴史的名馬に続く偉業を、さらに重ねられるか。まずは最終追い切りの動きが注目される。
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