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JRAオークス(G1)コントラチェック以外の「逃げ馬」を忘れるな!? 美浦から届いた有益情報で一攫千金?

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 フィリアプーラ(美浦・菊沢隆徳厩舎)はここで巻き返したい。

 フェアリーS(G3、芝1600メートル)を勝ち、桜花賞(G1、芝1600メートル)に進んだフィリアプーラ。だが、牝馬クラシック初戦では最後方からスタートし、見せ場なく15着と惨敗を喫している。

「桜花賞の頃はまだ寒かったため、冬毛が残っていましたが、スタッフによれば『毛艶や体の張りがいい感じ。体つきも徐々に柔らかくなっているね』と状態が上向いていると話していました。

 マイルは少し忙しい感じでしたね。それに加えて『輸送で体力を消耗していたので、今回の方が条件はいいと思います』と陣営は話していました。2400メートルは未経験ですが、『操縦性は高いので、こなしてくれるのでは』と期待をかけていましたよ」(美浦関係者D)

 牝馬クラシック2戦目はどの馬が制するのだろうか? 発走は15時40分を予定している。

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