GJ > 競馬ニュース > 平成最弱の日本ダービー馬  > 2ページ目
NEW

平成最弱のJRA日本ダービー馬はどの馬か?タヤスツヨシ、ワンアンドオンリー、ロジユニヴァース、アグネスフライト?

【この記事のキーワード】, ,

 タヤスツヨシはサンデーサイレンス産駒の日本ダービー馬1号。ただ、この世代ナンバー1と目されていたフジキセキが戦線離脱したこともあり、恵まれた部分もあっただろう。ダービー後は3戦3敗、菊花賞では牝馬のダンスパートナーに先着されるなど、日本ダービー馬らしからぬ成績だった。

 ロジユニヴァースは脚元に不安を抱えており、ダービー後は満足にレースを使えなかった影響が大きい。しかし日本ダービーで負かした17頭の中で、後にG1レースを勝利したのはナカヤマフェスタのみ。その年の皐月賞馬アンライバルドも皐月賞以降は不振が続き、菊花賞を勝利したスリーロールスは1000万条件を勝ったばかりの馬。レベル的にも「?}が付く世代だったことも否めない。

 このタヤスツヨシとロジユニヴァースは最弱候補の一角に数えられると思うが、成績や世代を総合的に考慮すると、河内洋悲願のダービー優勝と話題になったアグネスフライトか。

 アグネスフライトはダービーまで5戦4勝ながら、ダービー後は8戦全敗で先着を許したのは73頭。さらに同年代でダービー2着、皐月賞と菊花賞を制した武豊のエアシャカールも、菊花賞以降は10戦10敗という成績や、皐月賞2着ダイタクリーヴァがその後G3しか勝てず、菊花賞2着トーホウシデンもG3勝ちまでという実績からも、最弱世代と呼ばれたこともある。アグネスフライトは無敗の皐月賞馬アグネスタキオンの兄。しかしタキオンの世代はダンツフレーム(宝塚記念)やジャングルポケット(ジャパンカップ)にマンハッタンカフェ(有馬記念・天皇賞・春)そしてクロフネ(ジャパンカップダート)が活躍。まさに対照的な世代だった。

 実際に日本ダービー以降に負けたレースの数ではワンアンドオンリーの23レースが最多。先着を許した頭数189も当然最多だが、3歳秋に神戸新聞杯を勝利しており、ドバイシーマクラシック(G1)で3着の実績がある。そういった実績も勘案すると、平成最強の日本ダービー馬はアグネスフライトということになりそうだ。

平成最弱のJRA日本ダービー馬はどの馬か?タヤスツヨシ、ワンアンドオンリー、ロジユニヴァース、アグネスフライト?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. 【凱旋門賞(G1)展望】「史上初・3勝」狙う最強女王エネイブルに「武豊×ジャパン」が不退転の覚悟で挑む! 超新鋭・ラヴ&ディープインパクト産駒ファンシーブルーも虎視眈々
  10. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!