真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.26 17:57
武豊「凱旋門賞制覇」へ一歩前進の裏側。仏オークス挑戦にナイスな「助言」
編集部
オーナーの悲願が託された3歳牝馬のアマレナは、2016年にドイツのリーディングサイアーに輝いたソルジャーホロウ産駒。初戦の芝2100メートル戦、前走芝2200メートル戦(L)を2連勝中。すでに凱旋門賞の一次登録も済ませているという。
「武豊騎手の8度目の凱旋門賞挑戦へ大きく前進したのは間違いないでしょうね。過去には、ザルカヴァ、サラフィナ、トレヴなどがディアヌ賞を勝利し、凱旋門賞を制しています。次走の結果次第ではアマレナも凱旋門賞の候補と数えられるでしょう。期待したいです」(競馬記者)
武豊騎手の8度目の正直となるか。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
関連記事
JRA藤岡佑介騎手「5連勝」3歳No.1スプリンターを絶賛! 「なかなかできないこと」”異色”のルーラーシップ産駒ディアンドル大躍進!
JRA日本ダービー「53年ぶり」12番人気・浜中俊ロジャーバローズ「大波乱」で世代の頂点に! 圧倒的1番人気サートゥルナーリアは4着敗戦……
【安田記念(G1)展望】JRA最強の「激突」アーモンドアイVSダノンプレミアム、「2019年最重要」大一番の幕が開く!
JRA・3歳新馬戦「廃止」の可能性!? 降級制度廃止に続き”弱者イジメ”加速に、中小生産界から嘆きの声……?
平成最弱のJRA日本ダービー馬はどの馬か?タヤスツヨシ、ワンアンドオンリー、ロジユニヴァース、アグネスフライト?