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JRA「ディープインパクト息子」種牡馬大活躍! キズナ、リアルインパクト「最大の障壁」はやはりアイツ?

 

 上々の出だしを飾ったリアルインパクトとキズナの産駒。これからの活躍にも期待が寄せられるが、この産駒たちには超えなければならない高すぎる壁が存在しているという。

「何といっても父のディープインパクトの産駒ですよ。今年の産駒は、牝馬ではリアアメリアが2着に8馬身差をつけて圧勝デビュー。牡馬でも桜花賞馬グランアレグリアの全弟であるブルトガングが4馬身差をつけてデビュー戦Vを達成。7年連続でリーディングサイアーの座は伊達ではなく、今後も2頭と同等の産駒が続々と登場するでしょう。息子たちにとってはもっとも恐るべき存在です」(競馬記者)

 キズナとリアルインパクトは産駒が大活躍を見せ、ディープインパクトの後継種牡馬としての地位を確固たるものにすることができるのだろうか。これからも新馬たちの走りに注目したい。

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