真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.29 16:05

JRA・G1「オイオイ」を糾弾! サートゥルナーリア「興奮出遅れ」の裏にファンの大興奮が?
編集部
そして関係者たちは歓声だけではなく、スタート前の掛け声にも頭を抱えているという。
「いつからか始まった『オイオイ』コールですね。大勢の方々が開始前のファンファーレに合わせて、『オイオイ』と叫んでいるのですが、これも関係者からは不評です。
以前、血統評論家の水上学氏も自身のブログで、『ハロウィーンで暴れて警察の厄介になるバカどもと根は同じ』とバッサリ。さらに『自分が騒いでカタルシスを得ればいいという、極めて迷惑な思考の人間がこれほど多いというのは悲しいことだが事実』と手厳しく批判しています。騒音を嫌う競走馬からすると、いい影響が出るとは到底思えませんので、これも控えたほうがいいのかもしれません」(競馬誌ライター)
競馬場に足を運び、レースを目の当たりにしてテンションが上がるのはわからないでもない。だが関係者たちに迷惑をかけないためにも、せめて「オイオイ」に関しては再考してもよさそうだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!