GJ > 競馬ニュース > サートゥル「興奮出遅れ」  > 2ページ目
NEW

JRA・G1「オイオイ」を糾弾! サートゥルナーリア「興奮出遅れ」の裏にファンの大興奮が?

【この記事のキーワード】, ,
JRA・G1「オイオイ」を糾弾! サートゥルナーリア「興奮出遅れ」の裏にファンの大興奮が?の画像2

 そして関係者たちは歓声だけではなく、スタート前の掛け声にも頭を抱えているという。

「いつからか始まった『オイオイ』コールですね。大勢の方々が開始前のファンファーレに合わせて、『オイオイ』と叫んでいるのですが、これも関係者からは不評です。

 以前、血統評論家の水上学氏も自身のブログで、『ハロウィーンで暴れて警察の厄介になるバカどもと根は同じ』とバッサリ。さらに『自分が騒いでカタルシスを得ればいいという、極めて迷惑な思考の人間がこれほど多いというのは悲しいことだが事実』と手厳しく批判しています。騒音を嫌う競走馬からすると、いい影響が出るとは到底思えませんので、これも控えたほうがいいのかもしれません」(競馬誌ライター)

 競馬場に足を運び、レースを目の当たりにしてテンションが上がるのはわからないでもない。だが関係者たちに迷惑をかけないためにも、せめて「オイオイ」に関しては再考してもよさそうだ。

JRA・G1「オイオイ」を糾弾! サートゥルナーリア「興奮出遅れ」の裏にファンの大興奮が?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……