真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.05.30 19:15
JRA「異色の追込み」スマートオーディンが安田記念(G1)で爆発? 自分の競馬に徹すれば……
編集部
秋は毎日王冠(G2、芝1800メートル)から始動する予定だったが脚部不安で放牧。さらには屈腱炎を発症、休養は長引くことになってしまった。2016年の日本ダービーから約2年後、昨年の6月、スマートオーディンはエプソムC(G3、芝1800メートル)でターフに帰ってきた。
脚元は癒えたとはいえ、2歳時、3歳時の激しい気性はそのまま。追い切りでも終始かかり通しだった。騎乗した武豊騎手はこの気性を逆手に取って逃げを打ったが、直線で失速してしまった。その後、マイル戦を2戦するも勝負どころでゴーサインが出るとかかってしまい結果は出なかった。
ところが今年初戦の京都金杯(G3、芝1600メートル)で秋山真一郎騎手が最後まで我慢させて、4角最後方から追い込むと上がり3F最速の末脚を披露。着順こそ10着だったが着差は0.4秒とわずか。光明が見えてきた。陣営はさらなる距離短縮を決断。それが重賞4勝目となった阪急杯だった。
この時点で池江調教師は春の目標を安田記念に設定。「こういう競馬なら折り合いがつくこともわかった」「(次は)京王杯SCと思います。(安田記念は)2回連続で1400メートルを使ってのマイル戦でG1になりますし、周りも速くなれば、折り合いも付きやすいだろうし、はまる可能性もあると思います」とコメントした。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA三浦皇成「大躍進」の影にC.ルメールの言葉。関東リーディング2位の”復活劇”が示した「外国人旋風」との付き合い方
「明暗」分かれたスワーヴリチャードとレイデオロ、評価と成績で逆転されるも…巻き返しに期待出来そうなワケ
ジャックドールのG1制覇はパンサラッサのお陰!? W豊がもたらしたそれぞれの栄冠、令和のサイレンススズカVSツインターボの「不毛な論争」に終止符- 【ジャパンC】「ハナ争い」はタイトルホルダーとパンサラッサで決まり?二強を脅かす快速馬に波乱の予感…両雄並び立たずの可能性を探る
- ウマ娘「社台解禁」にファン歓喜!? 二冠馬ネオユニヴァース登場が意味するものと、気になるノーザンファーム系の動向は?
- 不良馬場「一度もなし」は本当か? 函館記念3連覇を果たした「伝説の巧者」次代のエリモハリアーを探せ! 夏の北海道シリーズがいよいよ開幕
- 「川田が選んだ」で過信禁物!? アートハウスが過大評価と言えるワケ
- JRA戸崎圭太「落馬」させた大井・矢野貴之がJBCスプリント(G1)サブノジュニアで“悪夢”払拭の勝利! 「ガンガン乗って、いい騎乗を見せてほしい」先輩のエールに応える会心騎乗!
- 【共同通信杯】紛れもなく最高の出世レース。テンポイント、ナリタブライアン、ゴールドシップ、エルコンドルパサーらJRA史に残る勝ち馬21頭。名馬の道へ進むのはジャンタルマンタルかエコロヴァルツか
- JRA大物調教師の「引退疑惑」が加速……ディーマジェスティ引退の原因は「ローテーション」と蛯名正義「トントン負担」?
















