真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.17 14:05
JRA薬物問題「売上激減」宝塚記念も危機に……江田照男「神逃げ」にもケチ
編集部
6月16日に開催された函館スプリントS(G3、芝1200メートル)は、江田照男騎手のカイザーメランジェが早々と主導権を握ると、そのまま逃げ切り勝ち。カイザーメランジェは重賞初制覇、江田騎手はネコパンチで勝った2012年の日経賞(G2)以来となる重賞勝ちとなった。
7年ぶりに重賞勝利を収めた江田騎手だが、今年の函館スプリントSは禁止薬物を含んだサプリメントを摂取した可能性がある6頭が競走除外。7頭立てでレースが行われる異例の展開となっていた。
「除外された中には、戦前1番人気も予想されたダノンスマッシュ、調子を上げていたサトノダイヤモンドの半妹リナーテ、北海道のスプリント戦で好成績を残していたシュウジらがいました。江田騎手は見事な騎乗を見せ、レース後『エダテルオは生きてま~す』などとおどけてみせましたが、予定されていたメンバーで行えなかったこともあり、少しケチがついたような形になったのは否めません」(競馬誌ライター)
江田騎手とカイザーメランジェにはなにも責任はないものの、結果として消化不良感がつきまとうことになってしまった。
「出走予定馬の約半数が競走除外ですからね。ファンも興ざめしたのは間違いないでしょう。その影響もあったのか、今年の函館スプリントSの売上は前年比62.9%の27億2416万6700円と大きく数字を落とすことになりました。
今週末は宝塚記念が行われます。現在、JRAは次週の出走予定馬の薬物検査を実施していて、それを出馬投票前までに終える予定。この結果次第では上半期最後のG1でも競走除外が相次ぐ可能性もあり、そうなればこちらも売上が落ちるでしょう」(競馬記者)
競馬界に降って湧いた”禁止薬物”騒動。この一件はまだまだ尾を引きそうだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRAコマンドラインは当たり?ハズレ? 毎年恒例「ノーザン1番馬」のデビュー後を振り返る……、近年で最も大成功だったのは
JRA「G1ダノン4連勝」可能性!? 「ダノックス」の正体と有力馬それぞれの「低くない障壁」
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA崖っぷち調教師東西編~的場均・古賀史生・柄崎孝・本間忍ほか~
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
















