真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.06.18 13:31
JRA宝塚記念(G1)「解放」スワーヴリチャードが美味しい「理由」デムーロとともに昨年の雪辱へ
編集部
天皇賞・秋については不利などもあったのであれこれ言うのは控えましょう。ところが、続くジャパンC(G1、芝2400メートル)の3着は明らかに惨敗です。勝ったアーモンドアイと2着のキセキが1馬身3/4差、スワーヴリチャードはキセキから3馬身半離されています。これは決定的な差ですよ。東京コースであればスワーヴリチャードが最強という幻想は完全に打ち砕かれました。
東京コースに似たメイダン競馬場でのドバイシーマクラシックでもそれが証明されます。3着でしたが、2着だったシュヴァルグランに完全に力負けしていました。スワーヴリチャードは強い馬ですよ。ただし、ライバルに比べて抜きん出た力は持っていない普通に強い馬であることがはっきりしたのです」(競馬誌ライター)
スワーヴリチャードは宝塚記念では5番人気くらいになりそうだ。普通に強い馬であるのならば3着候補くらいに考えておけばいいのだろうか。
昨年のJCはアーモンドアイとキセキのたたき合いを眺めるほかなかった。「だからこそ、逆にスワーヴリチャードを馬券の中心にするのも面白い。5歳のG1馬は5頭いますが、レイデオロ以外は実力的に抜けた馬はいません。競馬で好配当を手にするためのセオリーの1つが人気を落とした実力馬を買うことです。今年の大阪杯で9番人気のアルアインが優勝したのがいい例でしょう」(同)
これまでのスワーヴリチャードには何がなんでも古馬王座に君臨しなければならないという至上命題があった。しかし、ここ数戦の敗北続きで陣営はそのようなプレッシャーから解放されたのではないだろうか。陣営の心のゆとりが伝わったかのように1週前追い切りでは伸び伸びと走れていた。ひょっとすると、スワーヴリチャードはこの宝塚記念で初めてピークの状態で出走してくるのかもしれない。
PICK UP
Ranking
11:30更新
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
JRA「秋かよ――」藤沢和雄調教師が今でも忘れない武豊の“非情”宣告……15年も「回り道」させられたダービートレーナーの称号
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- JRA社台ファーム動いた!? 西山茂行オーナー「大逆転」超大物から“直電”でリーチザクラウンが「神様」になった日【特別インタビュー】
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 皐月賞馬アルアイン「菊花賞仕様」に思う”最強”調教師は、馬を「変える」池江泰寿か「変えない」藤沢和雄か……東西トップトレーナー「超一流の流儀」
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
















