GJ > 競馬ニュース > 珍名馬がまさかの圧勝!  > 2ページ目
NEW

JRA・珍名馬が新馬戦でまさかの圧勝! 6馬身差の勝利で知名度と人気はアップも「お前誰?」とは呼ばれ続ける宿命!?

【この記事のキーワード】, ,

 父カレンブラックヒルに産駒初勝利をプレゼントした孝行息子でもあるオヌシナニモノ。これからどのような走りを見せてくれるのか、楽しみにしている人も多いだろう。

「愛嬌のある馬名というだけで話題なのに、それが強いとあれば人気が出るのは当然ですよ。スプリント路線で活躍した珍馬名の馬といえば、2006年の高松宮記念(G1)を制したオレハマッテルゼを想起する人も多いのでは? 同馬のようにG1でも活躍できるかは不明ですが、小倉Sも視野に入っているようなので、重賞の舞台でオヌシナニモノの姿を見る日も近いでしょうね。ファンを沸かせてくれる走りを見せてほしいです」(競馬誌ライター)

 次走がどこになるのかは未定だが、デビュー戦の走りがフロックではないことを証明してもらいたい。オヌシナニモノの挑戦はまだまだ続く。

JRA・珍名馬が新馬戦でまさかの圧勝! 6馬身差の勝利で知名度と人気はアップも「お前誰?」とは呼ばれ続ける宿命!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!