真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.08.31 05:12

JRA札幌2歳S(G3)武豊信じて「6点」的中!? ルメール人気馬に危険情報!
編集部
「▲」に選んだのはレザネフォール(牡2歳、栗東・池江泰寿厩舎)だ。
デビュー戦は後方待機から早めの進出。手応え十分で最後の直線を迎えると、力強く脚を伸ばして、ライバルたちとの競り合いを制してゴール。1000メートルの通過タイムが64秒6とスローペースだったにもかかわらず、しっかりと折り合ってみせた。
「中間の稽古でだいぶ緩さが解消したように見えました。スタッフも『走りにメリハリがあり、鞍上の指示にも従順』と操作性の高さを称賛していましたね。
重賞ということで相手も強化されていますが、『やれる手応えは持っています』と力強く語ってくれました」(栗東関係者B)
「△」には不良馬場の中でも、見事な走りを見せたダイワメジャー産駒のコンドゥクシオン(牡2歳、美浦・中舘英二厩舎)をあげたい。
初戦は福島競馬場の開幕週だったが、生憎の雨。道悪での開催となった1戦で2番手につけると、悪路を物ともせずに勝利。父譲りのあふれ出るパワーを見せつけた。
「初戦はまだ緩さがあったものの、それでも勝ったのでポテンシャルは十分。時計がかかる不良馬場でも勝利しているので、スタッフは『力のいる洋芝も合いそうだ』と話していました。ここならば、重賞を狙うライバルたちにもヒケを取らないと思います」(美浦関係者B)
今回は、サトノゴールドを軸にダーリントンホール、レザネフォール、コンドゥクシオンに流す3連単6点で勝負。下位人気馬の激走に期待。
PICK UP
Ranking
11:30更新アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……