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JRAリオンリオン「屈腱炎」が残念過ぎる……セントライト記念圧勝も無念の休養に

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 16日、セントライト記念(G2)で重賞2勝目をあげたリオンリオン(牡3歳、栗東・松永幹夫厩舎)が、左前脚浅屈けん炎を発症しているとスポーツ各紙が報じた。管理する松永幹調教師は「今後に関しては白紙」と明かしているという。

 2度の2着を経て初勝利をあげたリオンリオン。その後も勝ちきれない競馬を続けていたが、3月の大寒桜賞(1勝クラス)で逃げ馬として覚醒。続く青葉賞(G2)でも逃げ切り勝ちを収め、日本ダービー(G1)への優先出走権を手に入れていた。

 だがその本番では、同馬の躍進の立役者となった主戦・横山典弘騎手が騎乗停止。ダービーは息子の武史騎手に乗り替わって挑戦することになり、果敢に逃げるも15着と大敗を喫していた。

 そして仕切り直しとなったセントライト記念。リオンリオンは横山典騎手背を背に好スタートを切ったものの、これまでとは違い、外から主張してきたアトミックフォースにハナを譲り、3番手に控える。そこからインに付けて、楽な手応えで最後の直線に入ると、残り200mから突き抜けて勝利。2着に2馬身差をつけた。

「前走は、逃げ一辺倒だったリオンリオンが控えて勝利。春とは違った姿を見せて成長を印象づけました。それだけに菊花賞に向かってほしかったのですが、陣営は『体調が整わない』として、事前登録すらせずに回避を発表。残念に思いましたが、まさか左前脚浅屈けん炎を発症しているとは……。

 現在はノーザンファームしがらきに放牧されているそうです。復帰した際には、あの気風の良い逃げをまた見せてもらいたいですね」(競馬誌ライター)

 リオンリオンの早期復帰を祈りたい。

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