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JRA天皇賞・秋(G1)ダノンプレミアム「打倒アーモンドアイ」へ極限仕上げ! “使い分け?”毎日王冠勝ちキングリー回避の「背景」とは

「安田記念後、無事を確かめるために1カ月ほど厩舎で過ごしたダノンプレミアムですが、放牧から帰ってきてからの調整過程には、巻き返しへ強い意欲を感じます。

実際に天皇賞・秋の2週前追い切りから栗東のCウッドで6ハロン83.5秒、ラスト12.0秒の猛時計。1週前追い切りでは、約10カ月の休み明けを快勝した金鯱賞(G2)以来の併せ馬を行いましたし、今週の最終追い切りも併せ馬です。

これまでで最も入念に調整されていることは間違いないですし、陣営のトーンは控えめですが、後先を考えていないくらい“メイチ”の仕上がり具合だと思いますね」(同)

 休み明けながら、すでに100%に近い状態にありそうなダノンプレミアム。もし、今の状態で11月のマイルCSに回ることになれば「状態を維持するのは限りなく難しそう」という。今回はそんな“先輩”の事情もあり、“後輩”ダノンキングリーが道を譲ったということだろうか。

「G1において、まだ一度も全能力で走ったことがない馬。何より全能力を発揮して、どういう競馬をしてくれるのかを見たい」

 冒頭で川田騎手が語った言葉だが、逆に述べれば、いよいよダノンプレミアムが「全能力を発揮できる状態にある」ということを示しているのかもしれない。打倒アーモンドアイへ、態勢は整ったか。

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