真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.10.26 05:24

JRAスワンS(G2)は関係者情報決め打ち2点! モズアスコットより期待したい「爆走不人気馬」
編集部
陣営は「前走大敗は熱中症で度外視」としつつも気正面はやはり不安な様子。「ブリンカーを外した京王杯はピタリと折り合いがついたが、ソラを使う面があった。なので今回は着けるが、そうすると暴走気味の走りになってしまう。ちょうど中間くらいで走れればいいけど、まだポイントが見つかっていない」と試行錯誤が繰り返されているようだ。「ポテンシャルは高いけど、コントロールがね」と口ごもっていたようだが、逆にいえばそれがハマれば……ということ。今回はいい方に向くと信じたいところだ。
△には、C.スミヨン騎乗のダイアトニック(牡4 栗東・安田隆行厩舎)。
前走安土城Sで接戦を勝利。ここまで5着以下が一度もない堅実さが売りだ。本来なら〇評価をしてもいいのだが、「京都は4戦4勝、距離の1400メートルもベスト。条件は整っている」としつつ「まだトモが甘いのでスタートはひと息」「ペースが流れて置かれる心配もある。デキの良さとペストの条件でどこまでやれるか」と、陣営は半信半疑のコメントに終始したようだ。スミヨン騎手はレイエンダ(富士S2着)と本番でどちらを選ぶか、このレースの結果で決めるらしい。信頼度は高いが関係者の弱気から、△評価に留める。
以上を踏まえ、今回の買い目は以下とする。
【3連複2頭軸流し2点】
【10.18】
↓
9.17
セイウンコウセイを軸の時点で、的中すればかなりの配当が見込める。トゥザクラウンが「本来の走り」をしてくれれば、さらにおいしい。
PICK UP
Ranking
23:30更新JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……