真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.11.15 17:05
JRAマイルCS(G1)栗東からダノンプレミアム「覇気なし」情報? 絶好調はあのG1ホース!
編集部

秋は毎日王冠(G2)から始動するも、6着。だが続くスワンS(G2)ではしっかりと仕上げられて2着と好走。叩き良化型であるため、叩き3走目となるマイルCSは期待できそうだ。
「1週前に坂路で49秒台をマーク。最終追い切りでは和田竜二騎手を背に4F51秒6、12秒1を記録し、併せた僚馬に大差先着。これほどの走りを見せてもテンションも上がってないし、状態はピークに近いですね。
乗り替わりでの挑戦となりますが、スタッフは『癖のない馬だから問題ナシ。スムーズな競馬さえできれば勝ち負けも』と自信をのぞかせていました」(栗東関係者C)
昨年は13着と大敗だったが、今年はそのようなことはなさそうだ。
近走の充実ぶりが注目されているグァンチャーレ(牡7歳、栗東・北出成人厩舎)。
今年2月の洛陽S(L)を3番手から押し切って勝利すると、マイラーズC(G2)は逃げて2着。そして安田記念(G1)では13番人気ながら、2番手からの競馬で粘って4着に入ってみせた。
前走のスワンS(G2)では5着に終わったが、栗東関係者Dは、「前走は休み明けで、得意の距離から1F短い1400m戦。追い出しを待たされるロスがあったものの掲示板は確保。上々の滑り出しだ」と高評価。さらに「器用なのでどんな展開、流れになっても対応できる。陣営も『安田記念の内容からも紛れがあれば』と色気たっぷりだった」と語っていた。
7歳とはいえ侮れない。
混戦模様のマイルCSを制するのはどの馬になるのだろうか? 熱いレースを期待したい。
PICK UP
Ranking
17:30更新
今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……















