真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.11.16 17:49

JRA「逆ギレ」で日本レコード連発!? ジャパンC「外国馬ゼロ」で超高速馬場が問題視も、霞むアーモンドアイの世界レコード
編集部
「関係者からは『寂しいメンバーなら、せめて勝ち時計くらい派手にしようというJRAの意向か?』という言葉も……(笑)。
もちろん冗談ですが、皮肉にも今年は外国馬も来ませんし、どれだけ速い馬場コンディションで迎えても、誰も文句は言わないでしょう。ファンとしては、現役最強馬のアーモンドアイのレコードが更新される結果は、ちょっと興醒めな気もしますが」(同)
今週、ジャパンCが史上初の「外国馬ゼロ」という結果になった際、メディアやネット上のファンからはガラパゴス化された日本特有の超高速馬場を問題視する声が溢れたが、まるでそれに“逆ギレ”するかのような超・超高速馬場。
果たして、このアジア辺境国の競馬はどこへ向かおうとしているのか。主催者JRAを先頭に、日本競馬は“鎖国”の時代を迎えるのかもしれない。
PICK UP
Ranking
23:30更新JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客