JRAチャンピオンズC(G1)は絶好調・武豊から「少点数」勝負! 先週「完全的中」の「有力ネタ」で挑む!!
2019年は不甲斐ない結果が続いていた「現場情報至上主義・ジェームスT」ですが、先週のジャパンC(G1)で快心の的中。三連単「19850円」をゲットした。
「外す理由がない」と関係者がゴリ押しだったスワーヴリチャードが情報通りの好走で勝利を収める。相手に指名していたカレンブーケドール(5番人気)、ワグネリアンも馬券圏内を確保と狙い通りの展開で決着。「◎→〇→▲の三連単的中」という完璧な結果を残すことに成功した。
この勢いに乗って連続的中を狙いたい。今週は、1日(日)に開催される秋のダート王決定戦チャンピオンズC(G1)で勝負。関係者より仕入れた「極秘ネタ」で完全攻略を狙いたいと思う。
本命「◎」に選んだのは、春のダート王インティ(牡5、栗東・野中賢二厩舎)だ。
デビューから強烈なパフォーマンスを見せつけた本馬。約1年の休養を挟むことになったが、続くレースも10馬身差を付けるなど衝撃の走りを披露している。昇級戦となった観月橋Sは、「持ったまま」で5馬身差を付ける圧勝。続く東海Sでは人気に応え重賞初制覇を果たした。
その勢いで臨んだフェブラリーSも、クビ差の接戦を制して勝利。7連勝でG1初制覇という偉業を達成している。その力がトップレベルであることは間違いないだろう。
近3走は精彩を欠いているものの、15着に敗れた前走のみやこSに関しては4コーナーでの不利が影響していることは明白。度外視していい。今回は重賞勝ちを含む2戦2勝と好相性の舞台。鞍上を務める武豊騎手が好調な点も頼もしい。巻き返しは十分に可能だ。
「前走の敗因に関し陣営は『不利もあったけど、スタートから他馬と併せる形になって興奮してしまった』と分析。その上で『今回は癖を知り尽くした豊さんに戻る。得意な条件だし期待している』とココへの意気込みは高いよ。
状態に関しても『リラックスしている。予定通りの仕上がり』と納得の表情を浮かべている。『いい枠でロスなく運べそう』『メンバー的にも単騎逃げができそう。巻き返せるはず』と勝ち気な姿勢を崩さない。絶対に外せないね」(競馬関係者)
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛