真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.01.06 17:08
元JRAアンカツ「正直、つまらん」ノーザンファーム「使い分け」に苦言……日本馬海外大活躍も「昔」とは異なる事情
編集部

競馬界の超一流馬が顔をそろえた昨年の有馬記念(G1)。現役最強馬と目されていたアーモンドアイが馬群に沈むショッキングな結果であったものの、馬券売り上げは前年比107.4%と大いに盛り上がった。
「レースの質が上がれば、確実に売り上げに跳ね返ってくる――」
そう提言したのは、元JRA騎手のアンカツこと、安藤勝己氏だ。『東京スポーツ』の取材に応じた安藤氏は、インタビューの中で昨今の競馬界に蔓延している「使い分け」について苦言を呈している。
詳細は記事を読んでいただきたいが、今の競馬界を圧倒的な勢力で実質支配しているのは、ノーザンファームだ。
アーモンドアイのシルクレーシング、レイデオロのキャロットファーム、フィエールマンがいるサンデーレーシングと、3つの超有力一口馬主クラブを擁するノーザンファームは、これで9年連続の最優秀生産者に輝いている。
1口馬主クラブの性質上、できるだけ多くの馬主に利益を分配したいと考えるのは、ある意味当然だ。
その結果、頻繁に行われるようになったのがクラブ内の強い馬同士が戦わない「使い分け」というわけだが、その結果、特にビッグレースでのメンバーの分散化、レースレベル低下が問題視されている。
純粋に強い馬同士の争いを期待するファンからすれば、いわば興ざめ……。
安藤氏もインタビューの中で「ファンからすれば『肩透かし』を食う形になるケースが多かった。そういうのって正直、つまらんで」と苦言を呈している。
「昨年は、海外での日本馬の活躍が目立ちましたが、その中で大きく“開拓”されたのがオーストラリア競馬への参戦でした。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「宝塚記念で2億円ゲット」ミラクルおじさんは本当に存在したのか? オーナー反対も調教師が自分で出資して菊花賞挑戦…怪奇満ちるヒシミラクル伝説【競馬クロニクル 第13回】
「小倉専用機」の血を改めて証明!悲運の死を遂げたファンタジスト、単勝万馬券演出ボンボヤージに続く重賞制覇
今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在- 賛否の「謹慎前ガッツポーズ」から2カ月…角田大河が“勝率55%”の相棒と挑む大舞台
- JRAインディチャンプ「52戦1勝」の絶望!? 阪急杯(G3)体型“スプリンター化”も……ステイゴールドの血には逆らえない?
- JRA川田将雅「騎乗停止」も”ノーペナルティ”の謎……「前例」武豊が切実に訴える欧州と日本の競馬を取り巻く環境問題
- 「そういえば、ビリーヴは牝馬やったな」から20年…「JRA賞」の栄誉は孫世代へ
- JRA小倉の川田将雅は「2回に1回」馬券に絡む!? 勝率は他騎手の複勝率をも凌駕、武豊にも負けない「競馬一族」のルーツを探る
- JRA必ず当たる馬券「全通り」買いを検証。少頭数レースこそ「荒れる」は本当なのか……。浮かび上がった馬券術とは
- JRA「令和初日」東京競馬場”ゲリラ雹雨”で前代未聞の開催中止! 日本ダービー(G1)トライアル中止に気になる「代替開催」は……
関連記事

JRA池添謙一「アーモンドアイ潰し」因縁フィエールマン騎乗をアンカツも絶賛! 男の意地見せた?

ジャパンC武豊マカヒキ「大波乱演出」未遂をアンカツも大絶賛! 「狙い通り。あれしかない」あと一歩で大万馬券にファン騒然!?

JRA大種牡馬キングカメハメハ死去にアンカツ「ダービーは負ける気がしなかった」ディープ死去から数日……競馬界に悲しみ広がる

JRAオークス「ああ、悔しい!」カレンブーケドール津村明秀騎手に絶賛の嵐! アンカツ「結果以外は満点」もデビュー15年目の悲願にあと一歩……

天皇賞・春(G1)M.デムーロ「ポツン」に批判殺到!? エタリオウ「一発逆転」最後方待機もアンカツ「あそこまで下げたら届かない」
















