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2020.01.14 15:50
【京成杯(G3)展望】JRA「新女傑?」スカイグルーヴ降臨! 才気あふれる牡馬勢と激突!
編集部
ウインカーネリアン(牡3歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)も上位をうかがう。
2戦目の未勝利を勝つと新潟2歳S(G3)へ。ここでは出遅れも響き、7着と不完全燃焼で終わった。だが、今回と同条件で行われた芙蓉S(OP)では、オーソリティの前に屈したものの、2着と好走している。
鞍上は松岡正海騎手を予定。ここで結果を残し、クラシック候補として名乗りを上げることができるのだろうか?
この他にも、BCジュベナイル(米ダートG1)に武豊騎手と挑戦して5着に入ったフルフラット、エリカ賞で3着のディアスティマ、前走で今回と同条件の未勝利戦を勝ったキングオブドラゴン、好調オルフェーヴル産駒のビターエンダーなどが出走を予定している。
混戦模様となることが予想されている京成杯(G3)。牡馬クラシック第1戦の皐月賞(G1)と同じ舞台で争われるレースを制するのはどの馬になるのだろうか。レースは19日(日)の15時45分に発走予定となっている。
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