GJ > 競馬ニュース > アルジャンナ「切り」!  > 2ページ目
NEW

JRAきさらぎ賞(G3)大本命アルジャンナ「切り」! 現場から得た強力情報から発見した「伏兵」を狙う!

【この記事のキーワード】, , ,

「▲」はストーンリッジ(牡3、栗東・藤原英明厩舎)とする。

 11月の阪神でデビュー。終始2番手につける競馬で、直線で後続をシャットアウトして勝利を飾った。上がり最速の33.1秒という切れる脚も魅力だ。

 陣営は初戦について「初戦は出遅れながらスッと取り付き、道中の折り合いもスムーズ」と高評価。「センスの良さを見せてくれた」とした上で、「まだまだ幼い面はあるが、いい物差しになると思う」と終始楽観的なコメントをしていた。

 キャリア1戦で未知数なところはあるが、陣営が高評価しており、重賞ながらも気負わず前向きなコメントをしているあたり、侮れない存在だろう。

 1番人気が予想されるアルジャンナ(牡3、栗東・池江泰寿厩舎)だが、「コントロールが課題」「荒れて力のいる馬場ですから、もしかしたらこの馬の持ち味が削がれるかもしれません」と弱気なコメントが出てきている。

 川田騎手は「この馬でダービーを」と目しているようだが、今回は敢えて「切り」と判断した。

 ということで、今回は5番グランレイ、6番サトノゴールド、7番ストーンリッジの3頭で馬単6点勝負とする。

 少頭数だけに高配当を望みにくいのだが、今回はアルジャンナに1本被りする可能性が高い。ストーンリッジの激走があれば、好配当もあり得るだろう。

JRAきさらぎ賞(G3)大本命アルジャンナ「切り」! 現場から得た強力情報から発見した「伏兵」を狙う!のページです。GJは、競馬、, , , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA川田将雅「北村友一斜行」に激怒か。「不利を受けたなんて言うのは10年早い」数々の伝説と「これでも丸くなった」説
  7. 宝塚記念(G1)団野大成「謎降板」に関西若手のエースが関係!? 武豊の不可解な登場と突然のフリー発表…関係者を激怒させた「素行不良」の舞台裏
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. JRA武豊「繰り返された愚行」に安藤勝己氏も困惑……故・近藤利一さんを怒らせた敗戦から15年、またも追いかけたディープインパクトの幻想
  10. JRA音無秀孝調教師「北村友はクビだな」から9年。 10年目の数奇な巡り合わせ「あのレース名」で思い出される「信頼」は取り戻せるのか