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JRA金鯱賞(G2)余裕の「サートゥルナーリア切り」!至高の「小点数」で「高配当」を狙う!

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「▲」はギベオン(牡5歳、栗東・藤原英昭厩舎)だ。

JRA金鯱賞(G2)余裕の「サートゥルナーリア切り」!至高の「小点数」で「高配当」を狙う!の画像3

 昨年の金鯱賞は6着も、先着を許した馬のうち5頭はG1馬。近走不振が続いているが、今回のメンバーでは実力上位は間違いないだろう。

「近走は詰まったり、折り合いを欠いたりと不完全燃焼が続いています。中京コースの適性は高く、サートゥルナーリアと2kgの斤量差があります。厩舎サイドは自信満々、十分に上位に入る可能性はあります」(競馬記者)

「△」は現在5連勝中のロードマイウェイ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)だ。

 3歳春に覚醒し、レース間隔をしっかり空けながらここまで駒を進めてきた。前走のチャレンジC(G3)では距離不安が囁かれたが、見事な勝利で2000mへの適応に疑いはなくなった。

「折り合えさえつけば、距離はもちそうです。前走は内がごちゃついたところ、外差しを決めるという展開の利もあったのですが。ただ今回の不安はC.ルメール騎手がサートゥルナーリアを選んだことですかね……」(競馬記者)

 鞍上乗り替わりも、リーディング1位の川田将雅騎手が騎乗するのであれば、不安視する必要はないのかもしれない。

 今回、圧倒的な1番人気が予想されるサートゥルナーリアは「消し」とする。これまで左回りのレースで4着、6着と一度も馬券に絡んでおらず、さらに他馬より2kg以上重い58kgを背負うことも不安視される。出走メンバー唯一のG1馬で実力が抜けていると思われるが、レース条件が合わないだろう。

 買い目は以下の通り。

【馬連フォーメーション】
[2,5]-[2,5,7,10] 5点

 人気を集めるサートゥルナーリアが絡まなければ、十分に高配当が期待できるだろう。

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