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JRAスプリングS(G2)ファルコニアに「意外な特技」!? 新世代小回り巧者に熱視線?

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 22日(日)に開催されるスプリングS(G2)。過去10年、勝ち馬から皐月賞馬が3頭も誕生するなど、親和性が高いことで知られている。今年も牡馬クラシック初戦での好走を狙うメンバーが揃ったが、中でもファルコニア(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)に熱視線が送られている。

 ファルコニアは川田将雅騎手を背にデビュー戦、2戦目ともに2着だった。だが、3度目の正直とばかりに臨んだ3歳未勝利(芝1800m)で、果敢に前に出てうれしい初勝利。続くあすなろ賞(1勝クラス)には、藤岡佑介騎手と挑戦すると、今度は後ろからの競馬を展開。あがり最速の脚を発揮し、2連勝を飾っている。

「前で競馬をすることが多かったファルコニアですが、前走はスタートで立ち遅れたこともあり、後方からの競馬を強いられることになりました。それでも、鞍上の藤岡佑騎手は『人気馬が見えていましたし、リズム重視で進めました』と、レース後に語るなど落ち着いていましたね。

 最後の直線では1番人気のレザネフォールと激しい追い比べ。2頭並んでゴールに飛び込みましたが、写真判定の末にハナ差でファルコニアに軍配があがっています。薄氷の勝利でしたが、この1戦を制した意味は大きかったですね。スプリングSで結果を残してクラシックに殴り込みをかけてもらいたいです」(競馬誌ライター)

 そのファルコニアはスプリングSからコンビを結成するM.デムーロ騎手を背に、1週前追い切り。阪神大賞典(G2)に出走予定の全兄トーセンカンビーナと併せられ、ウッド6F85秒0、ラスト11秒8の好時計をマークしている。

「前走は小倉競馬場で勝ったこともあり、小滝調教助手は『タイトなコーナーを回るのが得意』と明かし、『中山は合いそうな気がします』と期待をかけていました。

 昨年は重賞3勝と苦しんだデムーロ騎手ですが、今年はすでに重賞2勝。かつて見せたここ一番の勝負強さを取り戻しつつあるようです。今回も乾坤一擲の騎乗を見せてくれるのではないでしょうか?」(競馬記者)

 デムーロ騎手×ファルコニアはスプリングSで結果を残して皐月賞に向かうことができるのだろうか? 

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