GJ > 競馬ニュース > 藤沢調教師が語った熱き思い  > 2ページ目
NEW

JRA 藤沢和雄調教師が語った熱き思い。フローラS(G2)レッドルレーヴの血の結集「キングカメハメハ×ディープインパクト×エアグルーヴ」

「レッドルレーヴは、育成されていたノーザンファームにいる頃から、関係者の評価が高かったです。成長は少し遅めでしたが無駄なことはせず、調教にいくと真面目に走り、じつに頭が良いと評判でした。

 血筋の良さから、レースに行ってもクレバーで非凡な才能を発揮していました。2着でしたが新馬戦でもスローに対応して引っ掛からず、直線で前が壁となっても騎手の指示に俊敏に方向を切り替えてみせ、最速上がりで追い込んでいましたね。

 勝ったフィリオアレグロとは位置取りの差で、力負けではないと思います。その馬も後に共同通信杯3着ですから、レッドルレーヴの力は、かなりのものだと思いますよ」(同)

 頭の良さだけではなく、レースで怯まぬレッドルレーヴの根性も特筆すべき点だ。

 初勝利を挙げた未勝利戦。4コーナーで、一瞬2頭の間に挟まれる不利があったが物ともせず。2着だった初重賞のフラワーC(G3)でも、4コーナー手前で上がって行く途中、他馬に寄られて2、3回馬体を当てているが、レッドルレーヴは全く動じなかった。

「レッドルレーヴはフラワーC後、ダメージもほぼなく、そのまま在厩調整でした。最終追い切りは22日に美浦坂路で行われ、3歳未勝利のセルフィーと3馬身追走する形で併せました。

 馬なりではあるものの軽快なフットワークで追いつきそのまま併入。タイムは4F54秒3―39秒8―12秒6。藤沢和調教師は、仕上がり具合に満足そうでしたね。あまり強く追わなかったのは、中山で2戦使って間もないからですが、仕上がりは良いですよ」(同)

 レッドルレーヴの能力の高さ、動きの良さに、自信を深めている藤沢和調教師。このフローラSを制してオークスへ。ダイナカール、エアグルーヴとつながる樫の血を味方にして、「近代競馬の血の結集」の強さを証明するつもりである。

JRA 藤沢和雄調教師が語った熱き思い。フローラS(G2)レッドルレーヴの血の結集「キングカメハメハ×ディープインパクト×エアグルーヴ」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA「前代未聞」の不祥事は岩田康誠だけじゃない!? 先輩騎手が後輩騎手を木刀で殴打、22年前に起きた「サイレンススズカ超え」の遺恨
  4. DMM.comが「7億円投資」でJRAに参戦! IT業界の超大物が新設する「DMMドリームクラブ」1口馬主の常識を覆す画期的システムの「狙い」とは
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 未勝利ルーキーが「深刻理由」で乗鞍激減!?度重なる失態に師匠からはお灸、エージェントも契約解除の大ピンチ
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 武豊と有馬記念を振り返る。ドウデュースのラストラン勝つための条件、オグリキャップ、ディープインパクト、キタサンブラックに続く伝説となるか?
  10. JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】