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2020.05.24 12:22
JRA川田将雅「リーディング」今日にも陥落か。「今年こそはルメールさんに勝って――」も早過ぎる危機にあった、2つの「計算外」とは
編集部
「今年こそはルメールさんに勝って、この壇上のセンターに立ちたい――」
1月27日に行われた『2019年度JRA賞』の授賞式で、川田将雅騎手は力強く2020年のリーディング奪取を誓っていた。
昨年は、秋までリーディング首位を走りながらも、最後はC.ルメール騎手に交わされての2位。師匠である安田隆行調教師が調教師リーディングを、そして弟弟子である斎藤新騎手が新人賞を獲得した中、自分だけがあと一歩で逃してしまったことに、強い気持ちを持って今年を迎えていた。
あれから約5カ月。“公言通り”のリーディング首位を守ってきた川田騎手だが、最終レースでクビ差の2着に敗れて未勝利に終わった23日、ついにルメール騎手が“目前”に迫ってきた。
その差は、わずか2勝。今の勢いなら、今日にも逆転があっておかしくない状況だ。
「ルメール騎手は、今年も正月休みに“バカンス”へ出掛け、2020年開幕週の騎乗を見送る余裕のスタート。さらに4月ドバイから帰国後は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、約2週間の隔離を強いられるなど、一定期間騎乗できないアクシデントもありました。
その結果、一時は川田騎手と10勝以上の差が開いていた時期もあったんですが、ルメール騎手がじわじわと追い上げ、現在リーディング首位の“定位置”まで時間の問題といった状況です」(競馬記者)
昨年は10月の天皇賞・秋当日までリーディング首位にいた川田騎手としては、あまりにも早い首位陥落の危機……。
一体、何が川田騎手の足を止めてしまったのだろうか。記者は「2つ」の計算外があったと話す。
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