真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.06.03 11:00

JRA安田記念(G1)“後味の悪い”前年王者インディチャンプは「今が最盛期」!? “準備万全”アーモンドアイ撃破で最強マイル王へ
編集部
ステイゴールドの代表産駒といえば、オルフェーヴル、ゴールドシップが挙げられる。この2頭はデビューから引退まで好成績を残し続けているが、他のG1を制した産駒には「5歳シーズン」に好走傾向が見られる。
香港でG1・2勝を挙げたウインブライト、グランプリ春秋連覇を達成したドリームジャーニー、天皇賞・春(G1)を制したレインボーラインは、すべて5歳シーズンにこの記録を達成した。また、フェノーメノも4歳と5歳で天皇賞・春を連覇している。ステイゴールド産駒のピークは5歳に迎えるという見方もできるはずだ。
血統的にもサラブレッドが最も脂が乗るといわれている現在5歳のインディチャンプ。安田記念では昨年以上のパフォーマンスを見せてくれそうだ。
ふたたびアーモンドアイを撃破し、最強マイル王の称号を確固たるものにする可能性は、十分にあるはずだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
関連記事
JRA安田記念(G1)で「G1・8勝」目論むアーモンドアイはまだまだ「序の口」!? 世界最強「G1・10勝」の怪物がついに始動!
JRA「最強馬決定戦」コントレイルVSアーモンドアイはやはりあのレース!? 実現に向けて負けられない戦いは安田記念(G1)よりも……
JRA「26年」ぶり? 8冠目指す最強女王アーモンドアイの安田記念(G1)出走で再現の可能性が出て来た超レアな記録とは
JRA・M.デムーロ「主戦降板」の真相!? 安田記念(G1)アドマイヤマーズ「昨年騎乗0」川田将雅の違和感と、新アドマイヤ体制に生まれた確執とは
JRA安田記念(G1)グランアレグリア「凄い動き」披露も苦戦必至!? 藤沢厩舎「2連覇」は過去の話。ここ20年は「泥沼」状態……