GJ > 競馬ニュース > 宝塚記念「シークレット情報」が到着!!  > 2ページ目
NEW

JRA 宝塚記念(G1)ラッキーライラックら現地「シークレット情報」が到着!! “蜜”月な関係者からの“耳打ち“でオイシイ思い!?

JRA 宝塚記念(G1)現地シークレット情報が到着!! 蜜月な関係者からの耳打ちでオイシイ思い!?の画像3

 西からも耳寄りな話が届いた。まずは大阪杯(G1)覇者・ラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)。

 昨年のエリザベス女王杯(G1)以来、G1競走で2勝2着1回と絶好調。前走の大阪杯では中山記念(G2)で敗れたダノンキングリーにリベンジを果たし、G1・3勝目を手にしている。

「ここに来てさらに成長曲線を描いていますね。スタッフは『前走はM.デムーロ騎手の騎乗も然ることながら、馬自身も能力も伸びてきている』と話してくれました。

3走前の香港ヴァーズ(G1)は2着でしたが、松永師は『立ち遅れながらも頑張ってくれました』と内容を評価していました。前走から1ハロン伸びますが、2200mのエリザベス女王杯を勝っていますし、問題ないと思います」(栗東関係者A)

 女王がG1・4勝目にリーチ!?

JRA 宝塚記念(G1)現地シークレット情報が到着!! 蜜月な関係者からの耳打ちでオイシイ思い!?の画像4

 カデナ(牡6歳、栗東・中竹和也厩舎)には穴党から熱視線が送られている。

 長期に渡って低迷していたが、昨年の夏に復活の兆しを見せると、今年の小倉大賞典(G3)では、出遅れながらも上がり最速の脚を使って快勝。待望の勝利を挙げて、完全復活を印象づけた。

 前走の大阪杯でも後方で脚を溜め、最後の直線では2位に0秒4差つける33秒5の鬼脚で先頭集団を強襲。勝ち馬からは0秒2差の4着に終わったものの、ワグネリアン、ブラストワンピースらG1馬に先着を果たした。

「前走は道中をスムーズに走れていれば、もう少し際どい競馬になっていたはずです。ここ最近は充実一途をたどっており、『体調は申し分ありません』とスタッフも状態に太鼓判。前走も馬体が+12キロでの出走でしたが、『さらに大きくなっているかも。でも許容範囲です』と明かしていました」(栗東関係者B)

 “大物食い”もあるか。

JRA 宝塚記念(G1)ラッキーライラックら現地「シークレット情報」が到着!! “蜜”月な関係者からの“耳打ち“でオイシイ思い!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!