真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.06.28 09:00
JRA 宝塚記念(G1)ラッキーライラックら現地「シークレット情報」が到着!! “蜜”月な関係者からの“耳打ち“でオイシイ思い!?
編集部
キセキ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)は距離短縮で巻き返しを狙う。
重賞で馬券圏内を連発していたが、凱旋門賞で7着以降は低迷。今年の阪神大賞典(G2)では単勝1.6倍と圧倒的な支持を得るもまさかの7着。武豊騎手との初タッグが注目された前走の天皇賞・春(G1)も6着と元気がない。
「春天は『さすが武豊!』と声を上げたくなるほどの好スタート。ですが、キセキが阪神大賞典で見せた競馬を覚えてしまったみたいですね。ゴール板手前くらいから抑えが利かずに暴走状態に陥ってしまいました。
スタッフは『距離が短くなり1周競馬なので、組み立ては前回よりも楽なはず』と話し、さらに『馬場は渋っても問題ないタイプ。むしろ他が苦労することを考えればプラスに作用するかも』と教えてくれました。それでもゲートと折り合いに課題があるだけに今回も厳しいと言わざるを得ません」(栗東関係者C)
スタート直後ではなく、ゴール後に『さすが武豊!』と叫ばれるような競馬を見せてもらいたい。
宝塚記念は28日15時40分発送予定。春のグランプリを制するのはどの馬になるのだろうか。
PICK UP
Ranking
11:30更新- 「6戦合計40馬身差」“川崎のヤマニンウルス”がついに中央へ殴り込み!? 妹は『ウマ娘』藤田晋オーナーが1億円超で落札の血統馬
- 【日本ダービー】武豊「35回目挑戦」で初のコンビ継続! シンボリクリスエスとも意外な接点…「連対率100%」はシュガークンに追い風か
- 悲願の舞台で「30連敗」戸崎圭太の夢叶うか?ステレンボッシュ、ジャスティンミラノと挑むオークスとダービー…「シルバーコレクター返上」に絶好チャンス
- G2降格ひとまず回避も「微妙な立ち位置」に変わりなし?キングカメハメハ、ディープスカイがダービー馬も…「役割を終えた感」を拭えないNHKマイルC
- JRAジャパンC(G1)ヨシオ「冷やかし出走」疑惑に西山茂行オーナー反論! 「何言っているんだ」最強馬決定戦の“珍客”に隠された陣営の思い
- 大物外国人騎手の来日でエージェントの「怪しい動き」も活発!? 好調ルーキーの裏でJRAから事情聴取も…関係者が「グレーゾーン」と危惧する行為の舞台裏
- エピファネイア「完全復活」はシナリオ通り!? 大駆けテンハッピーローズで重賞7勝目は早くも自己最高タイ。No.1種牡馬返り咲きへ超豪華ラインナップ
- ドゥラメンテ「最後の大物」出現なるか。わずか4世代から三冠牝馬リバティアイランドやG1・3勝タイトルホルダー「伝説」の最終世代をピックアップ
- 武豊「クラシック好走」の実力牝馬と新コンビ結成! 最多勝利新人騎手にも輝いた「かつてのホープ」が2度目の降板に
- JRAジャパンC(G1)「史上最高」アーモンドアイ参戦もまさかの低レベル!? コントレイル、デアリングタクトでもない…… 下馬評1番人気はあの馬
関連記事
JRAグローリーヴェイズ宝塚記念(G1)参戦の「裏事情」。ドバイ中止以外にも、先を見据えた陣営の思惑が……
JRA宝塚記念(G1)5連覇中ノーザンファームで狙うべきはブラストワンピース!? 人気必至のサートゥルナーリアとラッキーライラックが勝てない理由とは?
JRAオルフェーヴル「復活」に池添謙一号泣! 宝塚記念(G1)プレッシャーに打ち勝った「グランプリ男」はモズベッロで大仕事!?
JRA「26戦全敗」社台RHの悲願達成へ! 宝塚記念(G1)と好相性のステイゴールド産駒がまたしても大暴れか!?
JRAサートゥルナーリアが、ラッキーライラックが陥る自滅!? 「雨」の宝塚記念(G1)に魔境の歴史……アンカツを驚かせた、あの“鬼脚”炸裂か