真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.07.04 16:00

JRA登録ミス!? 三冠配合ラインベック「初ダート挑戦」に心配の声!? 9年ぶり開催の出世レースには、かつてのダート王の名も
編集部
一方、ネット上の一部のファンからはSNSや掲示板を通じて「間違って登録しちゃった?」といった不安の声も……多くのファンが心配になるほど、ラインベックのダート挑戦は意外だったということなのだろう。
「さすがにそれ(登録ミス)はないと思いますが、西脇特別自体は2011年以来の久々の開催ですからね。以前は同条件で9月に行われていましたが、ダート1800mだったことを忘れていた関係者もいると思いますよ。
いずれにせよ、2008年に3歳でこのレースを勝ったエスポワールシチーは、その後2年連続で最優秀ダートホースに選出されるなどG1・9勝と大活躍しました。ラインベックもそんなエスポワールシチーのような活躍ができれば、競馬そのものが大きく盛り上がるかもしれません」(別の記者)
ここは試金石となるが、鞍上に川田将雅騎手を配している以上、陣営の本気度も高い。両親の実績から、生まれながらにしてクラシック三冠を期待されたラインベックだが“意外な形”で輝きを取り戻すことに期待したい。
PICK UP
Ranking
17:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- なぜ凱旋門賞は荒れ続けるのか? 昨年「38万馬券」欧州と日本の”競馬の違い”が生む、大本命エネイブル以上に「警戒すべき」存在とは