JRAディープインパクト産駒が他を圧倒!? 2020セレクトセール「最高落札馬」を大予想!

新型コロナウイルスの第二波襲来が懸念される中、今年も国内最大の競走馬セリ市であるセレクトセールが、北海道にあるノーザンホースパークで7月13日と14日に行われる。
例年なら国内外から大勢の競馬関係者が集まるが、残念ながら今年はコロナウイルスの感染防止対策で入場制限もあり、落札価格にも影響するかもしれない。しかしセレクトセールの出身馬は、今年無敗の牝馬二冠馬となったデアリングタクトを含め大活躍。将来の日本ダービー馬が上場されるかもしれないわけで、多くの馬主関係者からすれば、このコロナショックは逆にお買い得になるチャンスともいえる。
さらに今年の注目は、昨年亡くなったディープインパクトとキングカメハメハの産駒を購入する最後のチャンスかもしれないということ。昨年この世を去ったディープインパクトの種付け頭数は24頭だが、すべてを受胎できたわけではなく、実際は15頭に満たないようだ。それだけに最後の世代となる当歳馬はセレクトセールに上場されていない。しかし1歳馬は13頭がラインナップされており、かなりの人気を集めるだろう。
そんな今年のセレクトセールで最高落札額となるのはどの馬か。毎年高額落札馬が話題になることもあり、今年もこのテーマは気になるところ。そこで今年の上場馬の中で、最高落札馬となりそうな馬を探ってみた。
まず過去5年の最高落札馬を見てみよう。
・2019年
タイタンクイーンの2019
父ディープインパクト・牡
生産:ノーザンファーム
4億7000万円
落札者:近藤利一氏
・2018年
リアアントニアの2018
父ディープインパクト・牡
生産:ノーザンファーム
2億9000万円
落札者:(株)サトミホースカンパニー
・2017年
イルーシヴウェーヴの2017
父ディープインパクト・牡
生産:ノーザンファーム
5億8000万円
落札者:近藤利一氏
・2016年
イルーシヴウェーヴの2016
父ディープインパクト・牡
生産:ノーザンファーム
2億8000万円
落札者:里見治氏
・2015年
ジョコンダIIの2014
父ディープインパクト・牡
生産:ノーザンファーム
2億3500万円
落札者:里見治氏
この5頭には共通する点がいくつかある。それが以下の6つ。
・ノーザンファームが生産
・牡馬
・父はディープインパクト
・母は外国からの輸入牝馬
・誕生日は1月か2月
・鹿毛か黒鹿毛
過去の傾向を見ても、この6つに該当すればほぼ落札額は億超えとなり、その中で特に評価を受けた馬が最高落札馬となっている。
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