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コロナ禍も大盛況に終わったセレクトセール。主催者・社台グループ以上に「安堵」した人々とは……

「東京での感染者の報道などを見る限り、いつまた移動制限がかかるかわかりません。競馬だって、いまだに無観客開催が続いていますしね。何より……このコロナ禍が馬主さんの経済に影響をもたらすのは、来年以降になるんじゃないか。そんな風に考えています」(同)

 今年を乗り切れればそれでいい、という気持ちはサラサラなく生産者に楽観は見られない。その思いは当然、日高地区だけにとどまらず、先に結果を残した千歳・胆振地区の社台グループ生産者たちも同様のはずだ。

 日高では、サマーセールの後も「セプテンバーセール」(9月22日~24日)、「オータムセール」(10月19日・20日)の1歳セリ開催が控えている。

 まずは、これらのセリが最後まで無事に開催されることを祈りたい。

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