GJ > 競馬ニュース > 社台グループ以上に「安堵」した人々とは  > 2ページ目
NEW

コロナ禍も大盛況に終わったセレクトセール。主催者・社台グループ以上に「安堵」した人々とは……

「東京での感染者の報道などを見る限り、いつまた移動制限がかかるかわかりません。競馬だって、いまだに無観客開催が続いていますしね。何より……このコロナ禍が馬主さんの経済に影響をもたらすのは、来年以降になるんじゃないか。そんな風に考えています」(同)

 今年を乗り切れればそれでいい、という気持ちはサラサラなく生産者に楽観は見られない。その思いは当然、日高地区だけにとどまらず、先に結果を残した千歳・胆振地区の社台グループ生産者たちも同様のはずだ。

 日高では、サマーセールの後も「セプテンバーセール」(9月22日~24日)、「オータムセール」(10月19日・20日)の1歳セリ開催が控えている。

 まずは、これらのセリが最後まで無事に開催されることを祈りたい。

コロナ禍も大盛況に終わったセレクトセール。主催者・社台グループ以上に「安堵」した人々とは……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!