GJ > 競馬ニュース > 福永祐一 “謎騎乗” の理由とは  > 2ページ目
NEW

JRA福永祐一まさかの「ポツン」に藤田菜七子もビックリ!? アイビスSD(G3)常識外れの“謎騎乗” の理由とは

「馬が手前を替えないというトラブルに開き直って、不利な内枠を逆手に取って勝ちに行く競馬をしたという見方もできます。開幕週ということで、そこまで内が荒れていないはずなので、ロスなく真っすぐ走るのも一理あります。

ノーワンは16番人気と人気薄で、初の千直競馬ということを考えると、まともに外ラチ沿いで争うよりもチャンスはあったのかもしれませんね。そのまま内のコース取りで走ったのは福永騎手の好騎乗とも言えそうです」(競馬記者)

 レース後に福永騎手は「適性の差が出た」ともコメントしている通り、ノーワンに千直が向いていなかったというのが1番の敗因かもしれない。

 アイビスサマーダッシュでは結果を出すことができなかった福永騎手。今週末のクイーンS(G3)では上位人気が予想されるビーチサンバに騎乗を予定している。誰もが納得する見事な手綱捌きに期待したいところだ。

JRA福永祐一まさかの「ポツン」に藤田菜七子もビックリ!? アイビスSD(G3)常識外れの“謎騎乗” の理由とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. JRA種牡馬フィエールマン「二軍スタート」の冷遇に疑問の声……実績はコントレイルに次ぐNo.2も問われる「3000m級」G1の価値
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRAノーザンファーム時代終焉へ「16億円」大勝負の“答え”が今週末に!? 「33億円の悲劇」から26年……日高関係者の“命運”を背負った良血がついにデビュー!
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!