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JRA「お酒、大声」はお控えを……。新潟開催で客入れ再開! “新しい観戦様式”で秋競馬は中山、中京も有観客開催か

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 ちなみに新潟同様に指定席を間引いて発売することになると、中山競馬場は約1800席、中京競馬場は約800席となることが想定される。また、アーモンドアイの秋始動戦となる天皇賞・秋(G1)が行われる東京競馬場は約2500席、コントレイル、デアリングタクトの3冠がかかる菊花賞(G1)、秋華賞(G1)が行われる京都競馬場は約2000席だ。

 昨年の天皇賞・秋の来場者数は10万3920人。単純にこの人数で倍率を計算すると、「40倍」を超えるプラチナチケットとなることが予想される。また、秋の開催を最後に京都競馬場は改修工事に入るため、菊花賞、秋華賞はどちらも人気に拍車がかかること間違いなしだ。

 ただ、これはあくまでも有観客開催が継続した場合の話。そのためには、来場者個人個人の節度ある行動が求められる。

 JRAは「大声での会話や声を出しての応援等はお控えください」とお願いしている。競馬場でアツくなって声を出したくなるだろうが、グッと堪えることが開催継続には欠かせないことになりそうだ。また、お酒が好きでも、競馬場では我慢。

 完全な通常開催に戻る日までは、“新しい観戦様式”を徹底する必要がありそうだ。

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