JRA「マイネル軍団総帥」岡田繁幸氏も期待の一頭!? 小倉競馬開幕で地元九州の川田将雅騎手が大反撃か

今週16日(日)の小倉1レース未勝利戦にフリード(牝2歳、栗東・西園正都厩舎)が出走する。
オーナーは「マイネル軍団の総帥」として有名な岡田繁幸氏で、今回のレースがデビューから2戦目となる競走馬だ。
岡田繁幸氏が所有する競走馬には「コスモ」の冠名が付く場合と付かない場合があるが、過去の活躍馬を見ると冠名を「付けない」場合の活躍が多く見られる。
岡田氏といえば、ナイママ(648万円)やイグゼキュティヴ(735万円)など、「安馬」から当たりを引き当てる事も多く、一部の競馬関係者からは“日本一の相馬眼”を持つ男として称されるほど。
また、記憶に新しいのは今年のフェアリーS(G3)を制したスマイルカナで、こちらはセレクトセールにて6048万円と高額で取引された事からも、その期待感が窺い知れた。
フリードは父ノーネイネヴァーのアイルランド産馬で、昨年のキーンランド・セプテンバーセールで45万ドル(約4800万円)と高額で落札された競走馬。この金額を考えても、スマイルカナ同様の大きな期待を込めてられているのは間違いないだろう。
新馬戦では国分優作騎手が騎乗した本馬。レースは好スタートから逃げるかと思われたが、内から競りかけられ2番手に控える競馬。4コーナーからジョッキーの手が動き始めると、外からも早めに来られ残り200m辺りから失速。勝ち馬から1.1秒差と大きく敗れた。
しかし、前半から競りかけられハイペースとなった事を考えれば上々の内容。外から早め先頭に立って3着に入ったショックアクションが次のレースで2着馬に0.7秒の差をつけて圧勝した事を考えれば、本馬の巻き返しも十分に期待できるだろう。
今回は国分優作騎手に替わって、現在リーディング2位の川田将雅騎手が鞍上。前走のレース内容からも、距離が1400mから1200mに短縮される事も現状はプラスと言えそうだ。
先週未勝利と不調が続く川田騎手だが、今回は地元九州の小倉競馬。今週から開幕する小倉競馬で躍進する可能性は十分だ。
こちらは日曜朝一番のレースとなるが、朝から能力全開の騎乗が見られる事に期待したい。
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