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JRA「マイネル軍団」の危機を藤田菜七子が救う!? 「奇跡の復帰」元マイネル主戦のアノ騎手も虎視眈々か……

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 岡田繁幸総帥が率いるマイネル軍団が「主戦騎手不在」というピンチを迎えている。

 18日の中山1Rでマイネルサリューエに騎乗した丹内祐次騎手が、修正動作のない継続的な外への斜行を行ったとして9月23日から10月8日まで開催6日間の騎乗停止処分。さらに翌週には中山1Rでラプターゲイルに騎乗した柴田大知騎手が後続馬の走行を妨害したとして9月30日から10月1日まで2日間の騎乗停止の処分を受けている。

「騎乗停止処分を受けた週に丹内騎手は7鞍、柴田大騎手は14鞍もマイネル軍団の馬に騎乗していました。ほとんどのレース開催週で同様に騎乗していたため、今頃、岡田総帥を始めとした関係者たちは出走予定馬の鞍上確保に躍起になっているのではないでしょうか」(記者)

 今週末にはこれまですべてのレースに柴田大騎手が騎乗していたフィルハーモニーが出走予定。またこの馬のほかにも多くの馬が出走する予定だろう。

 マイネル軍団は丹内騎手、柴田大騎手の騎乗機会が多いというだけで他の騎手へのツテがないわけではない。おそらく、津村明秀騎手、大野拓弥騎手などにも騎乗依頼を行い、”今週の主戦騎手”とすべく動いているはずだ。

 主戦騎手不在というピンチに陥っているマイネル軍団だが、この機をチャンスと捉えることができる騎手もいるという。

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