GJ > 競馬ニュース > 北九州記念 最適の「爆穴」が波乱を起こす  > 3ページ目
NEW

JRAモズスーパーフレアは余裕の消し! 荒れる北九州記念(G3)に最適の「爆穴」が波乱を起こす

【この記事のキーワード】, ,

「★」のプリディカメント(牝5、栗東・吉村圭司厩舎)で爆穴を狙いたい。

 追込み一辺倒だが、ブレないからこそ一発の期待が持てるのがこの馬。ご当地ジョッキーである浜中騎手は小倉でとにかく勝負強い。無欲の一発に期待する。

 今年の高松宮記念(G1)を優勝したモズスーパーフレアは思い切って消す。

 快速で知られる同馬のスピードは脅威だが、55キロで4着に敗れた昨年に対して今年は56.5キロでの出走となる。さらに、大目標はあくまでスプリンターズS(G1)となるため、ここはあくまで逆算して使ってくるだけと考えれば本気度は低いだろう。

買い目は以下の通り。

 3連複 アンヴァル1頭軸→ジョーカナチャン、ダイメイプリンセス、タイセイアベニール、プリディガメントに流して6点

 馬連  アンヴァルからジョーカナチャン、ダイメイプリンセス、タイセイアベニール、プリディガメントに流して4点

 プリディガメントが馬券に絡んでくるようなら大万馬券も夢ではないだろう。

(文=与田飛鳥)

JRAモズスーパーフレアは余裕の消し! 荒れる北九州記念(G3)に最適の「爆穴」が波乱を起こすのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  4. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!