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JRA福永祐一「良い時の走りが戻って来た」レッドアンシェル北九州記念(G3)優勝の”裏”に秘策あり!? 復活勝利の”カギ”となったのは……。

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「稍重で前半3ハロン32秒4とハイペースでしたが、追い込んだ馬は3着までと、2着に粘ったモズスーパーフレアの強さが目立ちました。

にもかかわらず、中団から差し切ったレッドアンシェルはスプリンターズSの好走を十分に予感できる内容ともいえます。

6歳馬ですが、大事に使われてきたこともあって馬体はまだまだ若いです。G1制覇に向けても視界良好ですね」(競馬記者)

 また、主戦の福永騎手にとってもスプリンターズSは因縁のレースでもある。

 16年の同レースで単勝1.8倍の断然人気に支持されたビッグアーサーに騎乗。抜群の手応えで直線に入るも、進路がなくなって12着に大敗。同馬にとってG1制覇の最大のチャンスを逃がしてしまった。

 福永騎手は完全復活したレッドアンシェルとのコンビで、4年前の悪夢を払拭することが出来るだろうか。

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