真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2020.08.28 19:00
JRA中継“フジテレビやらかし”もDAIGOだけ「“DGDS”」!? 武豊×ワールドプレミア復活、グランアレグリア鞍上問題、G1馬が名誉挽回に躍起【週末GJ人気記事総まとめ】
構成=編集部
■JRA“過去のG1馬”が汚名返上必至!? セントウルS(G2)にG1馬2頭が参戦表明。今年ならではの「事情」で、近走不振も問題なしか
ライター「A」:例年は阪神競馬場で開催されているセントウルSが、今年は中京競馬場で開催。出走を予定している中京と相性がいいG1馬に注目が集まっています。
デスク「Y」:それよりもさ、セントウルSとセントライト記念(G2)って名前が似すぎじゃない? 開催時期も近いから原稿読んでて混乱しちゃうんだよね~。それに開催場所も変わったりするしさぁ……。
ライター「A」:そんなミスをするのはデスクだけですよ!
デスク「Y」:最近は馬の名前も複雑になりすぎだから、さらに混乱するのよ。30日の札幌新馬戦で、ルメール騎手でデビューする馬の名前は『バッソプロフォンド』。濁点、促音、半濁点が入っている! 老眼だから、原稿で『パツンブ口ウオソ卜』になってても間違い指摘できないって。ややこしい! 由来はなんなのよ!?
ライター「A」:興奮しないでください。えっと声楽用語らしいですね。“バス”の中でもとくに深い声を持つ歌手のことを指すのだとか。管理する藤沢師もバッソプロフォンドには期待しているみたいですね。
デスク「Y」:頑張ってもらいたいけど、名前は読みやすいのにこしたことはな~~~い! セントライト記念に出走予定のG1馬セイウンコウセイ、ミスターメロディを、おじさんは応援しちゃうぞ~。
ライター「A」:2頭が出走するのはセントウルSですっ!!
(構成=編集部)
PICK UP
Ranking
17:30更新- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
関連記事
JRA福永祐一「コントレイル効果」で政権到来!? C.ルメール超える「新馬戦10勝」話題の大物ルペルカーリアら有望株続々!
JRA新潟2歳S(G3)優勝馬は将来性ゼロ? 過去の優勝馬で古馬G1勝ち馬ゼロの早熟レースを回避する素質馬と陣営の思惑。
JRA武豊デゼルとローズS(G2)でコンビ再結成!「素質馬」の復活を託されるもレシステンシアはアノ騎手に“強奪”されたまま!?
JRA「絶好調」勝率37% の福永祐一だけが不安!? 新潟2歳S(G3)フラーズダルムに鞍上が引き寄せる「惨敗連発」の悪い流れが襲い掛かる……
JRAモーリスが“早熟説”と“体質不安”に一石を投じる!? 華麗なる「レーヴドスカー」一族の秘蔵っ子レーヴドゥラプレリが初陣!