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JRA新潟2歳S(G3)は4点でパーフェクト攻略達成!? 裏ルートで仕入れた“極秘ネタ”から浮上した激走馬は……?

 虎視耽々と“一撃”を狙っている3番ロードマックス(牡2、栗東・藤原英昭厩舎)は「▲」だ。

 東京で迎えた初戦(芝1600m)を逃げて快勝。ゲートで多少もたついたものの、二の脚を使って主導権を握ると、終始レースをリードした。不良馬場を苦にしないパワフルな走りも魅力的だ。

「この時期の2歳にしては『基礎体力がしっかりしている』ともっぱらの評判。そのおかげで陣営も思い通りに調整をすすめることができるので、状態はバツグンです。

ただ、関係者は『大物感はあまり感じない』とポツリ。ですが自信がないわけではなく、『だからこそ早い段階で使いたい。クラシックを見据える馬たちが続々と出てくる前に賞金を加算したいよね』と本音を明かしてくれました。勝負気配は濃厚ですよ」(競馬誌ライター)

 最後「△」は2連勝中の10番ブルーバード(牝2、美浦・中舘英二厩舎)。

 新馬戦(福島芝1200m)では出遅れるも、後方から足を伸ばして勝利。2戦目のダリア賞(OP)もスタートこそまずかったが、直線で外に出されると上がり3ハロン最速の脚を使って快勝した。

「ゲートに多少の難がありますが、あの末脚は魅力。前走の反動はあったものの、スタッフの手厚いケアもあり、回復。調整も順調に進んでいるようです。

デビュー戦の1200mと次の1400mで最後にしっかり脚を使っていますし、マイルもこなしてくれるハズ。管理する中舘師は『小柄な馬だけに輸送で極端に馬体が減らなければいい』と課題を挙げていました。当日の馬体重に注目ですね」(競馬記者)

 今回の買い目は下記とする。
【3連単フォーメーション4点】
1着 11番、5番

2着 11番、5番

3着 3番、10番

 ここでドカンと当てて、少し遅い暑気払いの費用にしたい!
(文=ブロディN)

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