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JRA武豊×ダイアトニックを脅かす存在が明らかに!? キーンランドC(G3)「激アツ情報」で天候次第の「マル秘穴馬」も急浮上! 6点勝負で完全的中を狙う!

JRA武豊×ダイアトニックを脅かす存在が明らかに!? キーンランドC(G3)「激アツ情報」で天候次第の「マル秘穴馬」も急浮上! 6点勝負で完全的中を狙う!の画像3

「▲」はフィアーノロマーノ(牡6歳、栗東・高野友和厩舎)だ。

 マイル重賞の勝ち馬だが、1400mの重賞で2着2回。前走の函館スプリントSは初の1200m戦で4着に好走しており、今回は上積みが期待できそうだ。

「前走は、前半に少し戸惑うような面を見せていました。ただ、最後の直線ではしっかり脚を使って差を詰めてますし、1200mに対応していたと思いますよ。乗り込み十分で、仕上がりも良さそうです。慣れが見込める2度目のスプリント戦ですし、本領発揮となるんじゃないでしょうか」(競馬記者)

 今回の斤量は56キロで、前走から1キロ減となる。ダイアトニックと2キロ差となる恩恵はかなり大きいのではないだろうか。

「△」はアスタールビー(牝4歳、栗東・南井克巳厩舎)だ。

 前走、しらかばS(3勝クラス)を勝利。今回が昇級初戦で相手強化となるが、洋芝で【3,1,0,2】の好相性を誇っていることは見逃せない。

「当日輸送のない滞在競馬が合うタイプです。短期放牧明けでもいい状態をキープしていますし、前走の時計も優秀でした。ただ、今回は重賞で相手が強くなりますので、先行争いが鍵になりそうですね」(厩舎関係者)

 鞍上は吉田隼人騎手に乗り替わりとなる。今年の札幌開催の芝1200mでは【1,3,0,7】で連対率36.4%と好成績。UHB賞は果敢に先行してカッパツハッチを2着に導いた。その手腕に期待したいところだ。

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