GJ > 競馬ニュース > ダノンキングリー弟が今週デビュー予定!  > 2ページ目
NEW

JRAダービー2着馬ダノンキングリーの弟が今週デビュー予定! 父キングカメハメハの”ある特徴”が適性に大きく影響も!?

【この記事のキーワード】, ,

 複雑な話になるが、仮に父キングカメハメハが母を強く引き出した場合、マイグッドネスの父Storm Catの影響を強く受けそうで芝ダート兼用の短距離馬になる可能性が考えられる。

 逆に母マイグッドネスが父を強く引き出した場合は、キングカメハメハのように中距離馬になるという事もあるだろう。

「キングカメハメハは基本的に母系を強く引き出しますが、逆にキングカメハメハが強く引き出されたらどうなるのかというのは気になりますよね。ダノンヴェロシティは芝の1800mで出走を予定していますが、キングカメハメハが強く出ているなら距離は問題ないでしょう」(競馬記者)

 実際、キングカメハメハがデビュー戦の1800mを快勝。日本ダービーを勝利している事からも距離は心配ないだろう。

 過去の産駒成績からも関係者の期待が大きい馬。実戦でどのような走りを見せるのかに注目だ。

JRAダービー2着馬ダノンキングリーの弟が今週デビュー予定! 父キングカメハメハの”ある特徴”が適性に大きく影響も!?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!