真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2016.11.11 08:42
【徹底考察】エリザベス女王杯(G1) パールコード「圧倒的な実績を残す3歳馬。パールコードにも女王の『資格』あり」
監修=下田照雄(栗東担当)
パールコード(競馬つらつらより)『考察』
過去10年で5勝2着4回3着3回と、10年連続で馬券圏内を送り出している3歳馬。その内、連対を果たせなかったのはタッチングスピーチとルージュバックが3、4着した昨年と、歴史的前残りでブエナビスタが3着に敗れた2009年だけである。
したがって斤量2kgのアドバンテージがある3歳馬は、近年のエリザベス女王杯(G1)で最も有利な状況にあると述べてよいだろう。
ちなみに馬券圏内を確保した3歳馬でも2013年に条件戦を連勝して挑んで2着だったラキシス以外は、いずれも「重賞勝ち」、もしくは「クラシック連対」という実績があった。今年は秋華賞(G1)2着のパールコードと、アルテミスS(G3)価値があるデンコウアンジュの2頭しかいないので、どちらも「資格」は持っているということだ。
その2頭の中でもチャンスが大きいのは、やはり勢いのあるパールコードだろう。
前走の秋華賞は、まさに陣営の戦略が実った結果だった。春のフローラS(G2)で2着してオークスの優先出走権を掴みながらも休養に入ったのは、どこかが悪かったからというわけではない。現時点での力量を分析した結果、無理にオークスに進まず、秋に備えたのだ。
その秋の初戦となった紫苑S(G3)でも、すでにフローラSの2着で賞金が足りているためか、+16kgの余裕仕上げ。結果的に5着とまずまずだったが、多くの馬が不利を受ける中で順調に走っての結果。不利を受けながら2着に盛り返したヴィブロスの内容とは、大きな差があった。
PICK UP
Ranking
5:30更新
【ユニコーンS(G3)予想】人気のペリエールは押さえまで! 近走不振で人気を落としている実力馬を狙う
史上空前“アナ泣かせ”の珍名馬がSNSで話題沸騰! 「ナナナナナイロ」との対戦は実現するか
シンボリ、メジロ…かつての名門の血を受け継ぐ希少な存在、ライスシャワーやオルフェーヴルも出走した出世レースで注目したいあの馬- JRA C.ルメール「54万馬券」級ぶっ飛びの大波乱! 大本命スタニングスターにのしかかるフランケル牝馬の決定的弱点
- JRAデアリングタクト世代「52戦0勝」の衝撃…日本最高・種付料1800万円エピファネイア「バブル」崩壊で、エフフォーリア復活にも暗雲
- 「4勝5敗」の大本命は意外にもオークスが苦手? アドマイヤグルーヴ、ダンスインザムード、ハープスターも不覚…裏切った馬に共通する敗因とは
- エスコーラ「川田不在」で2年半ぶり敗戦…同じ競馬場にいながら噂の大器に乗れなかった理由
- JRAエリザベス女王杯(G1)横山典弘ノームコア「悲劇の前ポツン」16着大敗にブーイングの嵐!?「思い描いたレースはできた」天才ジョッキーの“奇策”に悲鳴
- 「存在自体が奇跡」常識外の”近親交配”で生まれた怪物・エルコンドルパサーの強さと「伝説のG2」
- 「ダイワ」で知られる名門の2世がロケットスタートに成功!快進撃の裏に堀宣行厩舎と疎遠になったアノ騎手の存在
関連記事

【徹底考察】エリザベス女王杯(G1) タッチングスピーチ「世界No.1を誇るR.ムーア騎手の腕の見せ所。世代屈指の切れ者の『真の姿』とは」

【徹底考察】エリザベス女王杯(G1) ミッキークイーン「最大のライバル・マリアライトとは、かつてのメジロドーベルとエアグルーヴの関係性?」

京都での抜群の安定感と「サイン」、武豊騎手も後押し!? エリザべス女王杯の伏兵マキシマムドパリに熱視線

時は来た!? 「新たな姿」で好調キープのクイーンズリングが、エリザベス女王杯で「壁」を突破するには……

【徹底考察】エリザベス女王杯(G1) マリアライト「能力は完全格上も上がらない陣営のトーン……グランプリ女王が抱える天候や体調面以上に大きな『課題』とは」
















