GJ > 競馬ニュース > C.ルメール「因縁」フアナと新コンビ結成
NEW

JRA・C.ルメール騎手「顔ムチ疑惑」フアナと新コンビ結成!? 打倒デアリングタクトNo.1候補を襲った「春の悲劇」とのコラボに戸惑いの声……

JRA・C.ルメール騎手「顔ムチ疑惑」フアナと新コンビ結成!? 打倒デアリングタクトNo.1候補を襲った「春の悲劇」とのコラボに戸惑いの声……の画像1

 “昨日の敵は今日の友”となるのは競馬の常だが、これは少々複雑なようだ。

 この秋、牝馬三冠を目指すデアリングタクトが回避したことで、20日に中京競馬場で行われるローズS(G2)は、女王への挑戦権を懸けた戦いとなった。

 そんな中、一際大きな注目を集めているのが「夏の上がり馬」として期待されるフアナ(牝3歳、栗東・角居勝彦厩舎)だ。

 約4カ月ぶりとなった前走の1勝クラス(芝1800m)では、好位から上がり最速の末脚で勝利。最後は同じ3歳馬のカレンシュトラウスと叩き合いになったが、クビ差ねじ伏せて単勝1.5倍の人気に応えた。+28kgでの出走、3着以下に3馬身差をつけたレース内容は、格上挑戦となるローズSでも高い期待を抱かせる走りだった。

JRA・C.ルメール騎手「顔ムチ疑惑」フアナと新コンビ結成!? 打倒デアリングタクトNo.1候補を襲った「春の悲劇」とのコラボに戸惑いの声……の画像2

 そして、そんな「新星」とコンビを組むのが、C.ルメール騎手。大レースに強いリーディングジョッキーが騎乗するとあって、期待度は増すばかりだ。

 だが、その新コンビ結成を巡って一部の関係者やファンから「戸惑いの声」が噴出しているようだ。

「今年5月、オークス出走を懸けてフローラS(G2)に出走したフアナですが、結果は3着。勝ったウインマリリンとは0.1秒差だけに出走権確保にあと一歩、届きませんでした。

実はその最大の敗因が、最後の直線で隣を走っていたルメール騎手(スカイグルーヴ)のムチがフアナを掠めてしまったことと言われています。今回、そんな“曰く付き”の相手と新コンビを組むわけですから、フアナに注目している人からすれば複雑でしょうね……」(競馬記者)

JRA・C.ルメール騎手「顔ムチ疑惑」フアナと新コンビ結成!? 打倒デアリングタクトNo.1候補を襲った「春の悲劇」とのコラボに戸惑いの声……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 天皇賞秋前日にドウデュースのような豪脚一閃!DMMから登場した無敗の3歳馬に超大物の片鱗
  2. 武豊「これが本来のドウデュース」最強ライバル凌いだ32秒5!ディープインパクト、イクイノックスも未踏の快挙に挑戦権ゲット
  3. 波乱必至のアルゼンチン共和国杯で買うべき激推し穴馬2頭!クロミナンスはピーク越えか,,,最低人気で141万馬券を演出したメイショウブレゲの激走再び!?
  4. 【アルゼンチン共和杯(G2)展望】異色のロードカナロア産駒が登場! ジャパンC、有馬記念に向け、遅れてきた好素材が激突!
  5. JRA「支配者ノーザンと対立」で勝利激減の名調教師……「こだわり」が弊害、しかし”例外”もある
  6. 【みやこS(G3)展望】オメガギネス、プロミストウォリア、サンライズジパングなど、チャンピオンズC(G1)を見据えて大器が激突!
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 【天皇賞・秋】20年振りの偉業なるか?武豊×ドウデュースが目指す“イクイノックス”超えの偉大な記録の行方
  9. 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
  10. 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター