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「日本の武豊VS世界のR.ムーア」今年のジャパンC(G1)は、馬よりも「騎手」による世界との戦いだ!

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 27日に東京競馬場で行われるジャパンC(G1、芝2400m)には、今年最も充実した豪華メンバーが集結した。

 今や、年末の有馬記念以上の強豪が集うことも珍しくなくなったジャパンCだが、今年は特にタレントが揃った印象だ。ここ5年で牝馬が4勝するなど、まるで凱旋門賞のような傾向となっているジャパンCだが、今年は牡馬勢の巻き返しが見られるのだろうか。

 牝馬が強いレースだが、今年の中心は武豊騎手が主戦を務めるキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)だろう。

 今春の天皇賞(G1)で、昨年の菊花賞(G1)に続く2つ目のG1制覇を飾ったキタサンブラック。続く宝塚記念(G1)は3着に敗れたものの、ハイペースを最後まで粘り通した走りは、この馬の評価をさらに高めることとなった。

 前走の京都大賞典(G2)は本馬にとって意外にもキャリア初の1番人気で迎えるレースとなったが、まったく問題にせずに完勝。単勝1.8倍に応えた。今回はG1で初の1番人気になる可能性も十分だ。

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