JRA武豊3冠最終戦「門前払い」菊花賞(G1)アンティシペイト無念の除外!! 負の連鎖“脱却はキセキの天皇賞・秋(G1)に保留

10月25日(日)に京都競馬場で開催される菊花賞(G1)の枠順が発表された。史上3頭目となる無敗の3冠馬を目指すコントレイルは2枠3番。過去10年で3勝2着2回と、好成績を収めている枠に入り、大目標に向けて一歩前進した。
巻き返しを誓うヴェルトライゼンデは3枠6番に入り、5枠10番には春の雪辱を誓うサトノフラッグ、大金星を狙う逃げ馬バビットは6枠11番に入った。
枠順も発表されたことで、3冠最終戦の盛り上がりも最高潮に達しようとしている。だが今年、15年前にディープインパクトとともに主役として登場し、「無敗の3冠馬」の栄誉を手にした武豊騎手は、その舞台に参戦することすらかなわないようだ。武豊騎手が騎乗予定だったアンティシペイトが「6分の4」の抽選を突破できず、除外の憂き目に遭ってしまった。
春のクラシックには間に合わなかったアンティシペイトだが、夏にはマンハッタンカフェ、ステイゴールド、ファインモーションらが勝ち馬として名を連ねる阿寒湖特別(2勝クラス)で古馬を撃破。フランス遠征から帰国後初めて栗東トレセンに姿を現した武豊騎手も、「長距離は合いそう。緩急のつく競馬は苦手かもしれないけど、京都3000は悪くない」と期待を懸けていたものの、ゲート入りすることすらままならず、“門前払い”となってしまった。
「武豊騎手は今年、凱旋門賞(仏G1)に挑戦するも、騎乗予定だったジャパンから禁止薬物が検出されたとして、まさかの出走回避。コロナ禍で帰国後は2週間の自主隔離を余儀なくされ、複数のG1レースへの騎乗機会を失うというデメリットすらも意に介さずチャレンジしたのですが、裏目に出てしまいました。
また秋になって武豊騎手が騎乗したローズS(G2)で4着に入ったデゼルが、後に秋華賞(G1)回避を発表し、神戸新聞杯(G2)で18着だったマイラプソディは鼻出血を発症したため、規定により菊花賞への出走は不可能に。また代打が騎乗したインティやマテラスカイなどのダート路線のお手馬もあっさり負けています。
武豊騎手には夏頃から悪い流れが続いていますね。その負の連鎖を断ち切るためにも、アンティシペイトで抽選を突破し、菊花賞で結果を出したいと意欲に燃えていたはずなのですが……」(競馬誌ライター)

悪循環に陥っているようにも思える武豊騎手は、来週、キセキとの天皇賞・秋(G1)が控えている。キセキはスランプに陥っていたものの、武豊騎手とのコンビ結成後に復調。今年の宝塚記念(G1)で2着に入るなど結果を出していた。
自身の手で復活に導いたキセキで、武豊騎手には天皇賞・秋で憂さ晴らしをしてもらいたい。
PICK UP
Ranking
5:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か- 【特別追悼寄稿】「さらば、坂路の申し子ミホノブルボン」競馬の常識を覆した「雑草魂」は25年の時を経て、天国で待つライバルの元へ
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【東京大賞典(G1)展望】国内制圧へ、世界のフォーエバーヤング登場! 昨年1、2着ウシュバテソーロ&ウィルソンテソーロなど豪華メンバー集結
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- JRA史に残るオールカマー伝説の大逃げ ~君はツインターボを知っているか?~
関連記事

【菊花賞(G1)枠順確定】JRAコントレイル「史上3頭目の無敗3冠制覇」を左右する最重要ポイントが決定!!

JRA菊花賞(G1)ヴェルトライゼンデ「世代わずか3頭」の奇跡……。陣営も認める“最適”の舞台で父の雪辱へ!

JRA横山典弘「世界レコード」逃走の衝撃! 菊花賞(G1)セイウンスカイVS武豊スペシャルウィーク……「マジック」が常識を覆した伝説の98年

JRA菊花賞(G1)福永祐一「想定外」ライバル陣営に強烈アシスト!? 「祐一さんに助けられた」秘密兵器がコントレイル3冠阻止に急浮上

JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
















