GJ > 競馬ニュース > 「京都2歳S(G3)」  > 2ページ目
NEW

ナリタブライアン・ヴィクトワールピサに続くスター候補が!? G1馬多数輩出の出世レース「ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)」を制するのは?

【この記事のキーワード】, ,

 英国ダービー馬産駒のベストアプローチ(牡2歳、栗東・藤原英昭厩舎)も侮れない。デビュー戦は出遅れたがスムーズに好位を確保。外を回る形となったが手応えは十分で、直線でも鋭く伸び鮮やかに差し切った。2着馬が次走で完勝しているように、本レースのレベルが高かった事は間違いない。使った効果で上積みが見込めるココは、好走の期待が高まる。

 他にも瞬発力が高く評価されているディープインパクト産駒カデナ(牡2歳、栗東・中竹和也厩舎)や、初戦で3代目ヒシマサルとの接戦を制したダノンディスタンス(牡2歳、栗東・佐々木晶三厩舎)など、未来のスター候補が集結。

 G1馬を数多く輩出している出世レース。後のG1戦線にも影響を与える重要な一戦「ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)」は、26日(土)15時40分に発走予定だ。

ナリタブライアン・ヴィクトワールピサに続くスター候補が!? G1馬多数輩出の出世レース「ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)」を制するのは?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ドウデュース不在の有馬記念が来年の混迷を示唆?ダノンデサイル、アーバンシック敗戦が落とした影
  2. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  3. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
  4. 【ホープフルS】“クロワデュノールなんて目じゃない!”今年最後のG1!冬の中山で走る穴馬の法則、名門調教師絶賛の穴馬!
  5. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. 【ホープフルS(G1)展望】近10年「G1勝利100%」クロワデュノールVS「2歳女王撃破」マジックサンズ! 非凡な才能を見せる無敗馬が激突
  8. 【東京大賞典(G1)展望】国内制圧へ、世界のフォーエバーヤング登場! 昨年1、2着ウシュバテソーロ&ウィルソンテソーロなど豪華メンバー集結
  9. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  10. 川田将雅「鬼イジリ」で大物調教師がまさかの退席!?「有馬記念枠順確定」に横山典弘もC.ルメールも満面の笑み